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花王、新たな「脱炭素」目標を策定 2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブをめざす

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.06.01 【情報源】企業/2021.05.19 発表

 花王株式会社は、脱炭素社会の実現に向け新たな目標を策定し、2040年までにカーボンゼロ、2050年までにカーボンネガティブをめざす。その達成を見据え、SBTi(Science-based Targetsイニシアチブ)から2019年に認定を取得した「2.0℃目標」を「1.5℃目標」想定に設定を引き上げ申請すると共に、国連グローバル・コンパクト、SBTi、We Mean Businessが、「1.5℃目標」を設定するよう企業に要請する「Business Ambition for 1.5℃」に署名した。また、事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄うことをめざす国際的なイニシアチブ「RE100」にも申請している。
花 王グループは、製品ライフサイクル全体を通じ、さまざまなステークホルダーと共に環境負荷削減に取り組んできた。2019年4月には、生活者のニーズが高まっている持続可能な暮らしを「Kirei Lifestyle(キレイライフスタイル)」とし、ESG戦略「Kirei Lifestyle Plan(キレイライフスタイルプラン)」を策定。「脱炭素」を含めた19の重点取り組みテーマを設定し、中長期目標を公表している。
 花王は、現在並びに未来の生活者が「Kirei Lifestyle」をおくれるよう、脱炭素社会の実現に向けて新たな「脱炭素」の目標を策定した。CO2の「リデュースイノベーション」と「リサイクルイノベーション」に取り組むことで、事業活動に伴い排出されるCO2を2040年までにゼロ、2050年までにネガティブをめざし、社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・サービス、技術の開発を進めていく、としている。
【花王株式会社】

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