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環境ニュース[国内]

旭化成、カーボンニュートラルに向けた方針を発表

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.06.14 【情報源】企業/2021.05.25 発表

 旭化成株式会社は、このほどカーボンニュートラルに向けた方針を新たに定めたことを発表。
 COVID-19の感染拡大により世界レベルで経済・社会活動が停滞したにもかかわらずGHG(温室効果ガス)の排出量は大きく減少せず、その後活動再開により再び増加に転じた事実は、地球温暖化対策の難しさを一段と明らかにしており、取り組みをさらに加速させる必要があると同社は考えている。
 そこで同社グループはカーボンニュートラルに向けた方針を新たに定め、グループ理念の追求を強化することとした。
 GHG排出量目標は以下のとおり。
 2050年:カーボンニュートラル(実質排出ゼロ)を目指す
 2030年:GHG排出量の30%以上の削減を目指す(2013年度対比)
 同社グループはこれまで、売上高あたりのGHG排出量(排出原単位)の削減を目標としていたが、カーボンニュートラルへの道筋をより明確にするため、排出「絶対量」削減の目標に改めた。
 旭化成グループでは、地球温暖化対策には、上記の自社事業活動に伴うGHG排出量の削減に加え、多様な技術と事業をもって、社会のGHG排出量の削減に貢献することが重要と考えている。そのため、本年4月には社長直轄のプロジェクトとして「グリーンソリューションプロジェクト」を発足させ、社会のカーボンニュートラルに向けた新たな事業創出の検討を開始した。
 同社グループは「Care for Earth」(Care for People, Care for Earth:人と地球の未来を想う)の視点から、
 1. 自社事業活動で排出されるGHG量の削減
 2. 事業/技術による社会のGHG量削減への貢献
 の両面で地球温暖化問題にグループを挙げて取り組んでいく、としている。
【旭化成株式会社】

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