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環境ニュース[国内]

ソニー、さとうきび・市場回収リサイクルペーパーを原料にするサステナブルな紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を開発

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2021.07.01 【情報源】企業/2021.06.09 発表

 ソニーは、産地を特定した、竹、さとうきび、市場回収したリサイクルペーパーを原料にする、環境に配慮したサステナブルな紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を開発した。
 この素材は、耐久性や強度の高いリサイクル可能な紙素材で、プラスチックを一切使用しておらず、今回、ソニーでは完全ワイヤレス型ヘッドホン「WF-1000XM4」のパッケージに本素材を採用した。素材の持ち味である様々な色合いを生かすために無着色で使用している。今後も商品のパッケージへの使用を進めていく。
 竹、さとうきび、市場回収リサイクルペーパーを配合したオリジナルブレンドマテリアルは、ブレンドの比率を変えることで、様々な形状にすることができることから、活用の幅の広がりが期待できる。完全ワイヤレス型ヘッドホン「WF-1000XM4」のパッケージでは、全体にオリジナルブレンドマテリアルを採用し、分別することなく、リサイクルに出すことが可能。
エンボス加工も可能なため、インクを使わずに文字を入れるなど、一層の環境配慮が可能となる。
 ソニーは、環境中期目標「Green Management 2025」で設定している「新たに設計する小型製品のプラスチック包装材全廃」に向けて、オリジナルブレンドマテリアルの使用などにより、プラスチックを廃したパッケージを推進していく、としている。
【ソニーグループ株式会社】

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