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環境ニュース[国内]

ローソン、水素を燃料とした「燃料電池小型トラック」を導入

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.09.08 【情報源】企業/2021.08.10 発表

 株式会社ローソンは、地球温暖化抑制やエネルギー多様化等に対応した持続可能な社会の実現に向け、トヨタ自動車株式会社、日野自動車株式会社が共同で開発した、水素を燃料とした燃料電池小型トラック(FC小型トラック)を東京都大田区の配送センターに導入。
 今回導入したのは、トヨタと日野が共同で開発したFC小型トラックで、実用性・利便性を検証するために、東京都大田区の低温配送センターに1台導入し、7月30日(金)より、東京都内のローソン約20店舗への弁当やおにぎりの配送に使用し、走行実証実験を行っている。
 同社では、今後、走行実証実験による評価を踏まえ、社会的・ビジネス的観点において実用化可能かどうか検証していく。

 <FC小型トラック概要>
 日野「デュトロ」をベースに2代目MIRAIのFCユニット(FCスタック・水素タンクなど第2世代FCシステム)を活用し、動力および冷蔵・冷凍用ユニットなどの電源を燃料電池化。
ローソンでは現在、消費者、加盟店双方にメリットがあり、環境にも配慮した持続可能なモデルへ進化すべく、物流改革に取り組んでいる。
 2021年1月には関東、中部、近畿エリアで、配送拠点から店舗までの組み合わせが最短の距離となるよう、大々的に組み替えを行った。これにより約1,200店舗への配送拠点を変更し、配送ダイヤグラムを組み直すことで、配送コースを約3%減らし、CO2排出量も 約3%削減(半年累計約612トン減)を実現した。
 ロ―ソンは、今後も配送に伴うCO2排出量削減を目指し、物流改革に取り組んでいく、としている。
【株式会社ローソン】

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