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環境ニュース[海外]

気候エネルギーソリューションセンター、産業の脱炭素化に向けた検討を開始

エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2021.09.16 【情報源】研究機関/2021.08.31 発表

 気候エネルギーソリューションセンター(C2ES)は、産業部門の温室効果ガス排出削減へ向けた重要な戦略として、熱エネルギーを創出・再利用するための革新的な方法の検討に乗り出す。C2ESの概要報告書「産業の脱炭素化に向けたクリーンな熱源」では、熱源関連の排出量削減のための3つの選択肢(クリーン燃料への移行、温室効果ガスの回収、エネルギー必要量の最小化)を示すとともに、それらを推進し、コストなどの問題打開に必要な財政的インセンティブを提供する次のような連邦政府の政策も挙げている。
 ・研究・開発・クリーンな熱技術の実証への追加投資
 ・コスト競争力の問題や知覚リスクを打開する税制上の優遇措置や技術支援
 ・炭素価格付け
 ・クリーンなエネルギー源からの一定の熱生産を促す基準と規制
 ・クリーンな熱技術を採用するアメリカ産業の国際競争力の保護
 アメリカの産業部門の温室効果ガス排出量は、2019年には二酸化炭素換算で15億トンを超えており、政策的措置を講じなければ電力・輸送部門の排出量を上回る可能性がある。
【気候エネルギーソリューションセンター】

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