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環境ニュース[海外]

イギリス環境・食糧・農村地域省、ミツバチと養蜂の維持に向けた行動計画を公表

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2021.10.21 【情報源】イギリス/2021.10.05 発表

 イギリス環境・食糧・農村地域省(DEFRA)は、イングランドとウェールズのミツバチの個体数と養蜂を維持するための「健全な養蜂計画2030」の行動計画を公表した。
 ミツバチは、食料生産に直接寄与するだけでなく、花粉媒介を通じて作物生産等に重要な役割を果たしているが、様々な病害虫や環境的脅威の圧力を受けている。健全な養蜂計画2030では以下の目標を設定している。
 1)効果的なバイオセキュリティと優れた飼育基準による病害虫のリスク最小化とミツバチ個体数の持続可能性向上
 2)養蜂家(小規模・事業規模)の技術・生産能力の向上
 3)確かな科学と証拠に基づくミツバチの健康維持の行動
 4)ミツバチの健康や幅広い花粉媒介生物の必要性に関する情報交換や連携の機会拡大
 今後10年間の行動計画では、養蜂家、養蜂協会、政府等による50以上の行動を定め、養蜂家の訓練・支援の推進を重点行動として盛り込んだ。この行動計画を今後、野生の花粉媒介生物に関するイングランド対象の国家戦略やウェールズ政府の行動計画と共に進めていくという。
【イギリス環境・食糧・農村地域省】

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