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環境ニュース[国内]

生物多様性条約第15回締約国会議、カルタヘナ議定書第10回締約国会合及び名古屋議定書第4回締約国会合第一部の結果発表

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2021.10.20 【情報源】環境省/2021.10.19 発表

 環境省は、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の第一部が、2021年10月11日(月)〜15日(金)にオンライン方式と対面方式の併用で中国・昆明において開催されたと発表した。
 ハイレベルセグメントでは、多くの国・地域の首脳や閣僚から生物多様性に関するコミットメントや取組が表明されるとともに、2022年春のCOP15第二部における「ポスト2020生物多様性枠組」の採択に向けた決意を示す「昆明宣言」が採択された。また、COP15第一部では、2022年の条約予算等が議論され、2つの決定(会議の報告を含む)が採択された。
 この会議は、カルタヘナ議定書第10回締約国会合(CP-MOP10)と名古屋議定書第4回締約国会合(NP-MOP4)の第一部を兼ねている。
 第二部は、2022年4月25日(月)〜同年5月8日(日)に中国・昆明で開催予定。

【環境省】

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