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環境ニュース[海外]

アメリカ環境保護庁、飲料水中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物などの2022〜2026年監視計画を公表

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2022.01.17 【情報源】アメリカ/2021.12.20 発表

 アメリカ環境保護庁EPA)は、飲料水中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)29種とリチウムの全国的な監視を実施する第5次未規制汚染物質モニタリング規則(UCMR 5)をまとめた。この規則は安全飲料水法(SDWA)に基づくもので、5年ごとに新たな優先汚染物質を特定する見直しが行われている。現在は給水人口3300〜1万人の飲料水システムはすべてこの監視プログラムに参加するよう定められているが、予算が十分に割り当てられれば、さらに小規模な3300人未満のシステムの参加も実現し、汚染状況のより正確な評価が可能となる。貧困地区など社会的弱者が受ける影響の把握や、汚染除去のための資金が必要なシステムへの情報提供も期待される。UCMR 5の期間は2022〜2026年で、参加する飲料水システムは2023〜2025年に試料採取を実施し、2026年に最終報告をまとめる。EPAでは関係者向けにオンラインのセミナーや会議を多数開催していく予定。
【アメリカ環境保護庁

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