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環境ニュース[国内]

日本海ガス、東ソーと太陽光発電システム第三者所有モデル(PPA)運用開始で脱炭素化の推進、再生可能エネルギー地産地消への貢献

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2022.04.08 【情報源】企業/2022.03.03 発表

 日本海ガス絆ホールディングスグループの日本海ガス株式会社は、東ソーグループの東ソー・セラミックス株式会社と、太陽光発電システム第三者所有モデル(PPAモデル)の契約を締結し、富山市内にて運用を開始したことを発表。

 東ソーグループ、日本海ガス絆ホールディングスグループは、再生可能エネルギーの導入・普及などを通じ、気候変動への対応を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していく。

 東ソーグループの東ソー・セラミックス株式会社と日本海ガス絆ホールディングスグループの日本海ガス株式会社が、太陽光発電システム第三者所有モデル(PPAモデル)の契約を締結し、富山市内にて運用を開始した。
 東ソー・セラミックスは太陽光発電電力を富山工場内で自家消費することで、再生可能エネルギー地産地消に貢献します。将来的に太陽光発電システムを増設していくことで、2030年、2050年に向けた段階的なCO2削減計画に対応していくことができる。日本海ガスは太陽光発電システムを所有し、発電電力を供給する。
 東ソーグループ、日本海ガス絆ホールディングスグループは、再生可能エネルギーの導入・普及などを通じ、気候変動への対応を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していく、としている。
【日本海ガス株式会社】

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