一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

(仮称)袖ケ浦火力発電所新1〜3号機建設計画に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を提出

環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2026.01.19 【情報源】環境省/2026.01.16 発表

環境省は、「(仮称)袖ケ浦火力発電所新1〜3号機建設計画 計画段階環境配慮書」(株式会社JERA)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

この事業は、千葉県袖ケ浦市の既存発電所において、既設の1〜4号機(合計出力 360万kW)を廃止し、新たに新1〜3号機(合計出力約 261万kW)(約 87万kW×3基)を設置するもの。

環境大臣意見では、
[1]2035年度、2040年度及び2050年に向けて、二酸化炭素排出量の削減の取組の道筋が1.5℃目標と整合する形で描けない場合には、稼働抑制や休廃止等も含め、あらゆる選択肢を勘案して検討すること
[2]水素混焼/専焼やCCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)等の脱炭素化に向けた技術の実装をできるだけ早期に進め、ロックイン効果を創出することなく、2050年までのネット・ゼロ実現を目指すこと
[3]事業実施想定区域の周辺には、既設火力発電所及び新設火力発電所建設計画があり、大気汚染物質及び温排水に係る累積的な影響が懸念されることから、予測に必要な情報の収集に努めるとともに、必要な調査、予測及び評価を行い、適切な環境保全措置を検討すること
等を求めている。


【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース