一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[海外]

国連環境計画、エチオピアで気候レジリエンス事業を立ち上げ

地球環境 その他(地球環境)】 【掲載日】2026.06.10 【情報源】国連/2026.05.25 発表

国連環境計画UNEP)は、エチオピアにおいて、気候レジリエンス(気候強靭性)の強化のために980万ドルの取組を開始すると発表した。
地球環境ファシリティ後発開発途上国基金(LDCF)が出資する。

同国は、2019年から数百億本規模の植林事業「グリーン・レガシー・イニシアティブ」を実施してきた。
今回の取組はこの成果を踏まえ、生態系ベースの適応策により、小規模農業・脆弱層などの生業の強化、土壌・水系・景観の保全再生を図り、気候レジリエントな地域社会を構築する。

主な目標は次のとおり。
・劣化森林と農業景観1万8,000haを再生、自然林4万2,000haを気候レジリエントで持続可能な管理下に
・気候レジリエントな人工林アグロフォレストリー実施面積7,200ha
・市場アクセス改善などにより、3,000人の生業を強靭化
・気候情報サービスの提供
・制度的能力・資金メカニズム・情報管理の強化

気候変動により、同国GDPは1〜4%低下した。効果的な対策がなければ2045年には低下は10%に及ぶという。

国連環境計画

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース