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環境ニュース[海外]

イングランドのリサイクル・コンポスト化率改善 目標を初めて達成

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2005.03.28 【情報源】イギリス/2005.03.08 発表

 イギリスのベケット環境大臣は、2003/4年度、家庭ゴミのリサイクルコンポスト化率が、当初の目標であった17%を超えたことを3月8日付で発表した。
 今回発表された市町村廃棄物処理統計によると、イングランドの家庭は、家庭ゴミの約18%(17.7%)をリサイクルコンポストに回している実態が明らかになった。リサイクルコンポスト化率は、2002/3年度の14.5%から3.2%増加した(1996/97年度からは7.5%増)。
 ベケット大臣は、この種の目標が達成されたのは初めてだと歓迎し、さらに、2005/06までに、家庭ゴミの4分の1をリサイクルコンポスト化するという目標達成に向けて行動していくよう呼びかけた。
 今回の統計報告のポイントは以下のとおり。
・市町村廃棄物の総量が初めて1%減少した。
・家庭ゴミの一人当たり回収量(年間)が2%減少した。
埋立処分に回される廃棄物の割合及び量が、2年連続で減少した。
・巡回回収が普及してきており、この方法で回収されたリサイクル向け廃棄物は、2003/04年度、50%増加した。
・持ち込み拠点回収(市民センターや空き瓶バンクなど)も、引き続き、よく利用されており、リサイクル向け廃棄物のうち、58%はこうした回収拠点で回収された。【イギリス環境・食糧・地方事業省】

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