一般財団法人環境イノベーション情報機構

環境用語 動物福祉

作成日 | 2003.09.10  更新日 | 2019.06.27

動物福祉

ドウブツフクシ   【英】Animal Welfare  

解説

ペット、食糧、医療開発など人間のために動物が使われるのはやむを得ないが、その動物が被る痛みや苦しみは最小限に抑えなければならないという考え方。

虐待や遺棄の防止、殺さざるを得ない場合も心理的、肉体的苦痛を与えない方法を採用することなどに加えて、生理的特性や行動などを考慮してストレスの少ない飼育・飼養を工夫すること(環境エンリッチメント)も動物福祉の範疇とされている。

動物福祉の対象には、ペットや動物園の展示動物だけでなく、実験動物や家畜なども含まれる。近年、ヨーロッパなどでは家畜の食肉処理(と殺)までも対象とする法律が制定されている。(2019年5月改訂)

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