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環境用語 東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ

作成日 | 2007.05.10  更新日 | 2021.10.28

東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ

ヒガシアジアオーストラリアチイキフライウェイパートナーシップ   [同義]渡り性水鳥保全連携協力事業 

解説

東アジア・オーストラリア地域において、渡り鳥の保全に関わる様々な主体の国際的な連携・協力のための枠組みを提供することにより、鳥類の重要生息地の国際的なネットワークを構築するとともに、その普及啓発及び保全活動を促進することを目的とした国際的な協力事業。2006年11月にインドネシア・ボゴールにおいて開催された「渡り性水鳥、湿地及び地域住民に関する会議」において、9か国の政府(日本、豪州、米国、韓国、ロシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール及びミャンマー)をはじめとし、ラムサール条約事務局等の国際機関、国際湿地保全連合等の国際NGO等を含む16主体の参加を得て発足した。令和3年10月現在、関係国政府(18)、国際機関(6)、NGO・企業等(15)の計39主体が参画している。

本協力事業は1996年に日豪政府及び国際湿地保全連合の主導により策定された「アジア太平洋地域渡り性水鳥保全戦略」を発展的に解消し構築されたものであり、同戦略において登録されていたシギ・チドリ類ツル類ガンカモ類の3種群の重要生息地ネットワークの参加湿地は、本協力事業の重要生息地ネットワークに移行されることとなった。令和3年10月にサロベツ湿原が151番目(国内34番目)として承認されている。(令和3年10月改定)

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