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環境用語 未来のための金曜日

作成日 | 2021.07.14  更新日 | 2021.07.16

未来のための金曜日

ミライノタメノキンヨウビ   【英】Fridays for Future  [略]FFF  [同義]フライデー・フォー・フューチャー 

解説

「未来のための金曜日」は、2018年8月に当時15歳のスウェーデンの少女グレタ・トゥーンベリが、気候変動に対する行動の欠如に抗議するために、一人で国会前に座り込みをしたことをきっかけに始まった運動。彼女の行動は、多くの若者の共感を呼び、世界中の人々が賛同し国際的な草の根運動となった。科学のもとに団結をキャッチフレーズに政策立案者に気候変動対策を求める活動を行っている。その活動がSNSなどで広まると、世界各地で10代の子ども達が次々に授業をボイコットし、街頭で気候危機を訴える気候ストライキが広がり、2019年3月には120か国100万人もの参加者を数えるまでになった。2019年9月23日の「国連気候行動サミット」を前に、未来のための金曜日は、大人達も一緒に行動しようと提案。それに世界中の全ての世代が応え、9月20日の「グローバル気候マーチ」は、165か国400万人以上が参加する、かつてない規模のマーチになった。日本でも2019年2月、この運動が東京から始まり、学生たちを中心に徐々に全国に広がっている。(2021年6月作成)

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