一般財団法人環境イノベーション情報機構
作成日 | 2003.12.12 更新日 | 2009.10.14
石油代替エネルギー
セキユダイタイエネルキー 【英】Petroleum Alternative Energy
解説
石炭や自然エネルギーなど石油に替えて利用できるエネルギーの総称。
日本は石油資源のほとんどを海外に依存しているため、石油ショック以降、石油代替エネルギーへの転換が大幅に進められてきた。通商産業省が進めている「サンシャイン計画」では石炭ガス化・液化技術、水素の製造・利用技術から、太陽エネルギー及び地熱エネルギーといった自然エネルギーの利用技術まで幅広い方面で新しいエネルギー技術の研究開発が行われている。また、地球温暖化対策の見地から石油よりもクリーンなエネルギーへの転換が求められている。
総合資源エネルギー調査会で平成13年6月に「長期エネルギー需給見通し」の見直しが行われ、2010年までに石油依存を45%まで低下させ、石炭、天然ガス、原子力エネルギーへの転換を進めていくことを目標としている。また、平成14年3月に経済産業省と資源エネルギー庁により「石油代替エネルギーの供給目標について」が発表され、11月に「石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」が改正された。
この解説に含まれる環境用語
この環境用語のカテゴリー
関連Webサイト
- 「第1章 明治維新後のエネルギーをめぐる我が国の歴史>第4節 1970・80年頃-」(エネルギー白書2018):https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2018html/1-1-4.html
- エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律:https://laws.e-gov.go.jp/law/354AC0000000049/
- 非化石エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律:https://laws.e-gov.go.jp/law/355AC0000000071