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イベント情報CSK−IS国際シンポジウム

CSK−IS国際シンポジウム

【カテゴリ】 環境一般 まちづくり

【開催日】2007.06.14 〜2007.07.14

【開催地】東京都


サステナビリティ(持続的発展)を研究テーマとしたCSKグループのシンクタンクである株式会社CSK−IS(本社:東京都港区、代表取締役社長:青園雅紘、以下CSK−IS)は、「CSK多摩センター」の竣工を記念して、第1回「CSK−IS国際シンポジウム」を来る6月14日に開催します。
同シンポジウムは「サステナビリティの夢に向かって」をメインテーマに約200名の方々を招待して催されますが、招待者以外にも広く聴講いただけるよう、インターネットを通じたストリ−ミング配信(注) (日英二カ国語)による同時生中継を行います。また、ストリーミング配信はシンポジウム開催日以降も引き続きご利用いただけます。
●配信先アドレス:http://www.csk.com/csk-is/symposium/


同シンポジウムには、CSK−ISの奥島孝康理事長(早稲田大学前総長=写真)をはじめとする14名の理事と多摩市長の渡辺幸子氏らが特別ゲストとして参加し、ライフサイエンス、コミュニケーション、金融、環境、バイオ、日本文化など幅広い分野でのサステナビリティ追求をテーマに、プレゼンテーションやディスカッションが行われます。これからの地球、人類の持続的発展に必須となる要件について議論を深める今回のシンポジウムは、CSK−ISが目指す研究活動の方向性を示唆するものです。

CSK−ISからの参加理事として、慶應義塾大学の安西祐一郎義塾長、日本の環境問題の権威である東京大学の山本良一教授、ソフトウェア工学分野からは東京大学の玉井哲雄教授、ゲノム科学の第一人者である東京大学の中村祐輔教授、脳機能開発で著名な東北大学の川島隆太教授など、日本を代表する研究者に加え、海外からは中国の北京大学、復旦大学、韓国のソウル大学、高麗大学の総長・学長経験者、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の副学長らを迎えます。また、文化教養の分野においても、作庭家、書家、囲碁界のトップ棋士など幅広い分野にわたる知識人が多摩に集結し、4時間にわたるパネルディスカッションを展開します。

【登録日】2007.06.07

登録者情報

【登録日】 2007.06.07

【登録者】CSK−IS

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