一般財団法人環境イノベーション情報機構
「ジャーナリストが見た、書いた 温暖化の現在と未来」
「ジャーナリストが見た、書いた 温暖化の現在と未来」
(主催:日本環境ジャーナリストの会)
今年2007年は、アル・ゴア前米副大統領の映画「不都合な真実」に始まり、IPCC
(国連・気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書が順次発表され、
両者がノーベル平和賞を受賞しました。この間、初めての国連・気候変動ハイレ
ベル会合も開催され、"温暖化警鐘年"の様相を呈しました。その温暖化問題を今
年、ジャーナリズムは、どう報道してきたのか、また、今後どうしようとしてい
るのでしょうか。
日本環境ジャーナリストの会では、2008年の京都議定書約束年の開始にあたり、
第一線のジャーナリストによる報告会を開催します。
温暖化問題やジャーナリズムに関心のある方の参加を期待しています。
講座料は、全コース一式で6000円。単発での申し込みは、各回1500円です。
受講希望者は、12月25日までに下記FAX又はメールアドレス宛に
『お名前、連絡先、希望回』を明記してお申し込みの上、講座料をお振り
込みください。
「みずほ銀行 普通 店番:146 口座:1324510 名称:環境ジャーナリストの会」
当日の受付もします。
第1回 ワシントン発 温暖化の政治経済学 1月10日(木曜日)
(竹内敬二・朝日新聞編集委員)
第2回 IPCCの予測を超える温暖化をどう書くか 1月22日(火曜日)
(田中義泰・毎日新聞科学環境部)
第3回 水、食料、森林問題と温暖化 (佐藤淳・読売新聞科学部)
2月12日(火曜日)
第4回 放送が描く脱温暖化シナリオ (西川美和子・NHK制作局ディレクター )
2月19日(火曜日)
第5回 雑誌、WEBで伝える温暖化(志葉玲・フリーランスライター、高田功
・月刊「プレイボーイ誌」編集者、土屋晴子・環境ライター)
3月11日(火曜日)
なお、講演者は全員、現役のジャーナリストです。事件で、
当日キャンセルの可能性があります。その場合は代役を立てます。
時間:夕方6時50分〜8時30分(開場6時30分)
場所:〒113-0033 東京都文京区本郷3−43−16 成田ビル3階
地球人間環境フォーラム内会議室
●交通アクセス
東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」2番出口より徒歩約7分
都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」5番出口より徒歩約5分
東京メトロ千代田線「湯島駅」3番出口より徒歩約10分
JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」より徒歩約12分
問い合わせ先:
日本環境ジャーナリストの会事務局 地崎 剛
TEL:03-3813-9735/FAX:03-3813-9737 E-MAIL: chizaki@gef.or.jp
【登録日】2007.12.09