一般財団法人環境イノベーション情報機構
企画展「霞ヶ浦のごみ」
今回は、霞ヶ浦のごみ、その中でも私たちの出す生活ごみなどの一般廃棄物にスポットを当てて企画しました。
国土交通省によりますと霞ヶ浦には推定約2万5千トンのごみがあると言われています。
霞ヶ浦には、私たちの生活で使うものがなんでも捨てられています。テレビ、冷蔵庫はもちろん風呂や、ソファ、流し台まであります。
今回の展示ではこうしたごみを使って霞ヶ浦にあるもので私たちの生活空間を再現しています。
さらに職員が霞ヶ浦の湖岸をまわってみつけたごみの写真を霞ヶ浦の地図に載せ、床に広げて貼り付けて霞ケ浦のあらゆる場所にごみがあることを実感できるほか霞ヶ浦の清掃活動に尽力されている市民団体を紹介しながら参加できる活動などもご紹介しています。
このほか期間中1月26日(土)には、環境イベント
「霞ケ浦環境科学センター冬の祭典(フェスタ)」も
実施されますのこちらも是非おいで下さい。
【登録日】2008.01.02