一般財団法人環境イノベーション情報機構
第3回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」宮城

時間 2008年11月5日(水) 10:00-17:00
2008年11月6日(木) 10:00-16:30
会場 夢メッセMIYAGI(宮城県/仙台市)
概要 開催挨拶― 仙台会場 ―
宮城県域とその周辺地域は近い将来高い確率で発生が予測されている宮城県沖地震の襲来を受ける地域であり、一昨年8月16日の地震(M7.2)の発生により、今後ますます地震対策強化の必要性が高まっています。来るべく宮城県沖地震に備え、安心で安全な生活を営むことができる地域社会をつくることは重要であります。
宮城県沖地震対策研究協議会は、産官学連携による地震災害低減のための活動を行っています。地域の地震防災の現状を把握した上で、自然環境と社会環境に調和した形で防災力を向上させ、21世紀の科学技術を有効利用し、自然科学と社会科学の融合による防災技術を発展すべく研究に根ざした活動を行うとともに、市民防災意識を啓発すべくシンポジウム・講習会等を開催しています。
昨年、本協議会の主催により100万都市仙台を中心とする宮城県域の方々と防災に関する新たな意識と決意を共有すべく、第1回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」宮城を開催いたしましたところ、105社・団体から出展いただき、来場者は2日間で3,513名に達しました。出展者、来場者双方から盛況で有意義であったとの意見をいただきました。
そこで、昨年に引き続き、第2回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」宮城を開催し、地震災害に対する技術や製品、さらに情報やサービス提供の場として、震災対策という社会貢献の目標のもとに産業振興やビジネス拡大等の広範かつ多大な成果を目指したいと考えております。
関係の皆様方には、本展示会の趣旨・目的にご賛同いただき、何卒ご出展ご参加ご協力賜りますようお願い申し上げます。
対象者 一般及び業界関係者
入場料 当日登録/招待券
チケット入手方法 当日登録(受付にてアンケートに記入後、入場者証と交換。2日間有効)
招待券(出展社・関係者には主催者より特別招待券を配布)
過去の実績 【前回仙台会場結果】
●出展社数/小間数…78社・団体/126小間
●来場者数
2008年10月30日 1,611名(前回1,557名)
2008年11月01日 2,016名(前回1,985名)
-----------------------------------------
公式登録来場者計 3,627名(前回3,542名)
主催 「震災対策技術展」事務局/エグジビション テクノロジーズ 株式会社
連絡先 03-5775-2855
◆お申込みはこちら
http://www.exhibitiontech.com/etec/
【登録日】2008.09.10