一般財団法人環境イノベーション情報機構
7月12日子安美知子&上遠恵子さん「いのちの樹の下で エンデとカーソンの道を継ぐ」
○プログラム :
・講演 1 子安美知子
「らいてう、エンデ、シュタイナー」13:30−14:30
・講演 2 上遠恵子 「レイチェル・カーソンという生き方」 14:30−15:30
―休憩―
・対談 子安美知子・上遠恵子
「いのちの樹の下で エンデとカーソンの道を継ぐ、再び」15:45−16:45
○ 参加費: 1500円
※プログラム終了後、お祝いと交流の会を地下2階のレストランuncafeで行います。(18:00−20:00)
こちらの参加費は講演とあわせて7000円となります。参加者には子安美知子さん・上遠恵子さんのサイン入り
「いのちの樹の下で エンデとカーソンの道を継ぐ」(海拓舎刊)を差し上げます。
○申込み:定員250名につき、7月 10日(水)までに、電話またはFAX、E-mailにて事務局へ、お申込みください。
それ以降の空席状況は電話でお問い合わせください。
2002年6月 27日
子安美知子さん・上遠恵子さんのお仕事をたたえ、お祝いする会
発起人・上松佑二 (学校法人としてのシュタイナー学校設立準備会代表)
・落合恵子 (作家)
・小泉修吉 (グループ現代代表)
・杉田弘子 (ドイツ文学者・武蔵大学教授)
・田和恭介 (レイチェル・カーソン日本協会関東フォーラム事務局長)
・中嶋朋子 (女優)
・野沢汎雄 (「センス・オブ・ワンダー」上映委員会 事務局長)
・平野喬 (財団法人 地球・人間環境フォーラム専務理事) (50音順)
会場のご案内●東京ウィメンズプラザ:東京都渋谷区神宮前5-53-67 B1ホール 電話03-5467-1711(代)
JR山手線:渋谷駅下車徒歩12分 営団地下鉄銀座線:表参道駅下車徒歩7分
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
●事務局
グループ現代・「センス・オブ・ワンダー」上映委員会内
166-0022東京都新宿区新宿1-11-13トラスト新宿ビル4F
TEL 03-3341-2863 FAX 03-3341-2874
E-mail senseofwonder@webfront.ne.jp
URL http://www.webfront.ne.jp/~senseofwonder/
お問合せ等は担当 木下拓己まで
緑がまぶしい季節となりました。皆様にはお元気でお過ごしのことと思います。
さて、このたび、私たちが敬愛してやまない子安美知子さんと上遠恵子さん、おふたりのお仕事をたたえ、お祝いする会を開きたいと計画を立てました。
いま、こうしたおふたりの会の企画がすすめられるのも、海拓舎から一年前に出版され、そのメッセージが多くの読者に読み継がれている異色の対談集「いのちの樹の下で エンデとカーソンの道を継ぐ」があったからです。
子安美知子さんは、昨年39年間に及ぶ大学での研究・教育生活を終えられ、現在は日本のシュタイナー教育運動にもっぱら力を尽くしておられます。
上遠恵子さんは、グループ現代が昨年制作した「センス・オブ・ワンダー」の映画化に参加し、朗読者として出演したあと、「沈黙の春」出版40周年の記念となるレイチェル・カーソンの伝記の決定版を翻訳し、まもなく出版の運びとなっています。
そのおふたりが、それぞれまた、新たなお仕事への挑戦をはじめられるとうかがいました。
おふたりの「いまひとたびの・・・」の物語のはじまりです。ご抱負をじっくりとおききし、そのあとは交流の場でふたりの元気にふれ、ともに厳しい時の試練を乗り切る活力を得たいと考えています。
時節柄、お忙しいとは存じますが、万障繰合わせご参加いただけますようご案内申し上げます。
【登録日】2002.07.05