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イベント情報プロジェクト・ワイルド一般指導者講習会

プロジェクト・ワイルド一般指導者講習会

【カテゴリ】 環境学習 環境関連資格

【開催日】2002.08.31 〜2002.09.01

【開催地】岐阜県


米国で、幼児から高校生たちを対象とする教育者向けに開発された、生きものを題材とする環境教育プログラムです。参加体験型の 教育プログラムとして、1983年から米国で55万人の指導者が養成され、多くの子供たちがこのプログラムを受けています。日本では(財)公園緑地管理財団が、米国の環境教育協議会とライセンス契約を締結し普及および指導者育成事業を全国展開させています。講習会では、プロジェクトワイルドの概念、参加体験型の多彩な活動、子供たちへの指導方法等を、実践の中から学びます。 なお、今回の受講で、一般指導者(エデュケーター)として(財)公園緑地管理財団より認定されます。
●場所 郡上八幡自然園(岐阜県郡上郡八幡町有坂757)
長良川鉄道「自然園前駅」徒歩3分 東海北陸自動車道「郡上八幡IC」車10分
●参加費 9,400円(教材 本編400ページ、水辺編250ページ、1泊3食込み)
●対象 環境教育、森林教育、野外教育のボランティアを行う方、その指導者、学校教職員または教職員を目指す方、学校教育関係者
●定員 50名(先着順・定員に達する前に締め切ることがあります)


●講師(ファシリテーター) 長野義春
特定非営利活動法人メタセコイアの森の仲間たち環境教育支援室専門職員。(財)中海水鳥国際交流基金財団、(社)高知県生態系保護協会主任研究員を経て、2001年より現職。自然環境と人々との関係をテーマに環境教育や野生生物の調査研究を手がける。日本政府と豪国政府共同事業アジア太平洋渡り性水鳥保線戦略の立ち上げに参画、野生生物と地域住民との共生を考えるタヌキワークショップなどを実施し野生生物と付き合う教育プログラムを検討。現在は年間約2万人の小中学校に環境教育を実施する本団体の職員と実習生の指導と教育を行っている。環境庁野生生物保護対策検討委員。環境省総合環境学習ゾーン検討委員、国際湿地保全連合作業部会委員などを歴任。

【登録日】2002.07.08

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登録者情報

【登録日】 2002.07.08

【登録者】メタセコイアの森の仲間たち