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イベント情報エコツーリズムでパナマの自然資源は守れるのか?-JICA草の根技術協力事業報告会

エコツーリズムでパナマの自然資源は守れるのか?-JICA草の根技術協力事業報告会

【カテゴリ】 自然環境 生物多様性

【開催日】2009.05.16

【開催地】東京都


【募集期間】| 2009.04.19~2009.05.14
「エコツーリズムでパナマの自然資源は守れるのか?-JICA草の根技術協力事業報告会」

◆2009年5月16日(土)14:00~17:00 ※受付13:30から
◆COSPA(コスパ)はパナマ市民と協力して、絶滅に瀕したパナマの野生ランを保護するため、活動しています。2009年3月まで約1年間、JICA草の根技術協力事業「エコツーリズムによるAPROVACA(エルバジェ地域ラン栽培者協会)の活性化プロジェクト」を実施しました。地域住民が組織したNPOの活動を盛んにして、パナマで有数の野生ランの植生地・エルバジェにエコツーリズムを導入し、野生ランを採取・販売する住民に対し代替職業を提案して、野生ランの保護と同時に住民の生活向上を目指してきました。この報告会では現地の様子や成果を報告するとともに、参加者の皆様と自然資源保護のためのエコツーリズム、そしてさらなる発展のために議論したいと思います。
 中南米、エコツーリズムに興味ある方、ぜひご参加をお待ちしております!
【講演内容】
◆元パナマ協力隊員、パナマに帰る~JICA草の根技術支援事業に参加して~:兵藤 三尚
 現地調整員としてプロジェクト立ち上げに携わりました。パナマの人々に助けられて、プロジェクト運営を行い、そこから見えてきたものについて話します。
◆エコツーリズムによるCOSPA流パナマ野生ラン保護:明智 洸一郎 COSPA代表
プロジェクトにより観光ラン園の運営やエコツアー企画をはじめ、様々なことが始まりました。エルバジェの人達にどんな効果があらわれたのか、まだある問題は何かを報告します。
※内容は主催者都合により変更になる場合もあります。
【場所】
〒150-0012東京都渋谷区広尾4-2-24
独立行政法人 国際協力機構(JICA)広尾センター JICA地球ひろば
【お問い合わせ】COSPA 明智洸一郎
FAX:03-6312-8290
Email:cospanama@yahoo.co.jp
◆Eメールまたはファックスにて、5月14日(木)までにお名前(ふりがな)、ご所属・団体、ご住所、Eメールアドレスをご記入の上、お申し込み下さい。当日参加も可能ですが、資料の用意などがありますので、なるべく事前申込をお願いします。会場の都合上、定員は25名とさせていただきます。

【登録日】2009.04.19

登録者情報

【登録日】 2009.04.19

【登録者】平田朱美

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