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イベント情報「アジア地域に適合的なバイオマスエネルギー利用技術の開発と応用」

「アジア地域に適合的なバイオマスエネルギー利用技術の開発と応用」

【カテゴリ】 エネルギー バイオマス

【開催日】2009.06.07

【開催地】東京都


第162回 APEXセミナー 2009年6月7日(日)
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「アジア地域に適合的なバイオマスエネルギー利用技術の開発と応用」
 講師 田中直(APEX代表理事)
 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
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 今日、温暖化防止のためにも、資源面の制約等からも、エネルギー供給を、これまでの化石燃料を中心とした体系から、再生可能な自然エネルギーを重視したものへと、急いで転換していかなければならないことは論を待ちません。そのためのさまざまな取り組みもなされていますが、特に環境面から要請される転換の速度と規模には、まだほど遠いのが現状ではないでしょうか。
 APEXでは、開発現場を途上国におき、現地NGOや国内外の技術専門家と協力しながら開発を進める独自の手法で、粘土を用いたバイオマスの流動接触分解ガス化技術の開発を進めてきました。農業廃棄物など幅広いバイオマスを、安価に、かつ効率的に発電や燃料生産に利用する道を開くもので、開発は135kWの実証テストプラントを順調に運転するところまで進んでいます。また、ガス化技術も生かしながら、荒地でも生育し軽油代替燃料を生産しうるジャトロファの複合的利用による環境保全型地域開発のプロジェクトにも取り組んでいます。このセミナーでは、APEXのプロジェクトを例示としながら、今後の、日本を含むアジア地域の望ましいエネルギー供給のあり方にどう道を開いていくかを考えます。

(講師プロフィール)
田中 直
特定非営利活動法人APEX代表理事。理学博士。1951年東京に生まれる。東京大学工学部卒業後、石油会社で石油精製プロセス管理、廃プラスチック再生、バイオテクノロジー、排水処理などの業務に従事する一方、1987年の設立当初からAPEXの代表を務め、1999年より専従(代表)となる。論文に「適正技術の創出に向けて」(西川潤編『アジアの内発的発展』所収、藤原書店、2001年)、「適正技術・代替社会」(岩波講座現代社会学第25巻所収、1996年)、編著書に『転換期の技術者たち』(勁草書房、1989年)、『エネルギー問題―工業化社会における自然と労働』(社会評論社、1984年)など。


【日 時】 2009年6月7日(日)
14:30−16:30(14:15 受付開始)
【場 所】 JICA地球ひろば セミナールーム202
      東京都渋谷区広尾4-2-24
      TEL:03-3400-7278/FAX:03-3400-7264
       http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
     (東京メトロ日比谷線広尾駅下車(A3出口)徒歩1分)
【参加費】 800円(APEX会員300円) (定員40名)
【主 催】 特定非営利活動法人APEX
【お申し込み】ウェブサイトから申し込み、またはメール・電話・FAXでお名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をお知らせください。
   
【お申し込み/お問い合せ先】
 ウェブサイト http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
 特定非営利活動法人APEX (担当:三木)
 TEL:03-3875-9286  FAX:03-3875-9306
 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
 E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org
 URL:http://www.apex-ngo.org/

【登録日】2009.05.18

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