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イベント情報礼文島子ども自然体験活動指導者養成講座

礼文島子ども自然体験活動指導者養成講座

【カテゴリ】 自然環境 自然とのふれあい

【開催日】2009.07.10 〜2009.07.12

【開催地】北海道


環境教育とは、、、インタープリターとは、、、実技と講義を通じて基礎知識を学んでいきます。
まずは指導者が自然を楽しみ、そして伝えることが重要になります。

自然体験活動に興味のある方、自然体験のボランティアを目指している方!
夏のシーズンを本格的に迎えた、北海道礼文島での開催です。
華麗な「高山植物」そして「活うに」と思う存分、満喫できます。

自然体験活動の入門として、ゆるく体験してみませんか!

スケジュール

一日目:早朝 香深フェリーターミナルに集合

町民活動総合センター(ピスカ21)に徒歩で移動
到着後に開校式、オリエンテーションと続きます
島の小学校に徒歩で移動
小学校では、講師・スタッフが全校児童に向けて、環境教育プログラムを実施します
参加者は、学童と共に体験・参観となります お手伝い。。。大歓迎です
その後、自由昼食となります
午後からは、町民活動総合センター(ピスカ21)にて、子ども自然体験活動の活動事例等を講義 自然体験では欠かせない、ファーストエイドについても講義いたします
島の商店でショッピング 夕食の買い出しです
島嶼の特殊な食の事情について、知ることになります
その後、移動しキャンプ技術を習得します テントを立てます
参加者とスタッフで、島の幸を調理します その後は、懇親会です
明日に支障にならない、大人の時間に就寝します

二日目:早朝 スタッフと参加者で朝御飯づくり

自然体験活動では欠かせない、行動食についても、朝のうちにつくります
ガイドウォークのオリエンテーション
子どもと自然体験するときの注意事項について、講義いたします
スタッフと参加者と共にあづましく、トレッキング開始
礼文林道からウスユキ草群生地を経て、ハイジの丘、礼文滝へ歩きます
インタープリターとして、島の高山植物や、植林のこと、植生の変化、渡り鳥について、どのように子どもに、伝えていくとよいのか、興味の引き出し方や、注意する点などを、学んでいきます
トレッキングを終えたら、昨日に続き、島の商店でショッピング 夕食の買い出しです
参加者とスタッフにて、共有の時間です 二日間のふりかえりをします
トレッキングでお疲れの方はお早めに まだ、まだお話足りない方は、明日に支障にならない大人の時間を過ごします

三日目:早朝 朝食、テントの撤収

子どもの自然体験では、片付けが次の活動を左右されると言っても、過言ではありません
共に考えてみませんか その後、香深フェリーターミナルで解散です
そのまま島に残る人、帰る人と、ここでお別れです
フェリーの最後尾では、いつもの盛大な、そしてあの有名な、見送りを目にすることになるでしょう スタッフもこのフェリーで島抜けします

講 師:岩渕 渡 礼文島自然学校 http://www.rebun.org/ialand/ ほか

ところ:礼文町町民活動総合センター(ピスカ21) など

定 員:20名

参加費:一人4,000円 価格改定しました
             施設使用料、機材借用料、保険料、食材費、指導料を含みます

集合/解散:香深フェリーターミナル 8時30分

ハートランドフェリー http://www.heartlandferry.jp/


講座の開始前(前日)、終了後にスタッフの移動と旅行に要する物資の運搬を目的とした移動車両に無料で便乗することも可能です。なお、起終点は札幌市内になります。集合/解散の場所・時間については、申し込み時に御案内いたします。

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お申し込み
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礼文島自然学校
メールアドレス:npo@rebun.org
電話・FAX:011-699-5212

お名前とふりがな:
電話番号(遅刻等、緊急用なのでできれば携帯):
年齢:
性別:
メールアドレス:
ご住所:
自然学校へのメッセージやお問い合わせなどご自由にどうぞ・・・

また、お決まりでしたら参加される日の前後の行程(船の時間や、前後泊地)
をお書き添え下さい。

この活動は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金の交付を受けて行うものです。

【登録日】2009.05.23

登録者情報

【登録日】 2009.05.23

【登録者】礼文島自然学校

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