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イベント情報プロボノ  −スキルを活かした社会との新しいつながり方−

プロボノ  −スキルを活かした社会との新しいつながり方−

【カテゴリ】 環境一般 市民活動

【開催日】2009.12.16

【開催地】東京都


『NPO』という言葉は定着しつつありますが、その存在があまり身近でないという人、
まだまだ多いのではないでしょうか。
「個人が環境活動に参加する」をテーマにさまざまなNPOの取り組みを
紹介してきたこのシリーズ。今回は、NPOとの具体的なつながり方について、
環境問題をはじめとした社会問題へのかかわり方について、ご紹介します。

仕事が早く終わった日の2時間、土日休みに3時間。
限られた時間を上手に使いながら、NPOが取り組む社会的課題の実情に触れ、
いつもの仕事では出会わないような他の業界・職種のメンバーと考えを出し合い
自分のスキルを活かす。仕事をしながら社会とつながる新しい働き方・
ライフスタイル。それが、“プロボノ”です。「自分にできること、
自分がこれまでやってきたことを使って参加できる」
「社外の人たちとのコラボレーションによって刺激を受け、自分の仕事にもプラスとして返ってくる」
・・・プロボノを経験した人からは、異口同音に自分への
フィードバックが得られたという声が聞かれます。

プロボノの魅力とは?ボランティアやチャリティとの違いとは?
プロボノの価値や効果とは?などの疑問に答えつつ、日本において先行的に
プロボノに取り組む「サービスグラント」の事例をご紹介します。
実際にプロボノの支援を受けたNPOの方もお招きし、
リアルな声を織り交ぜながら、プロボノが社会に個人に、
どのような意義があるのかを考えていきます。




講師:    嵯峨 生馬 氏

1974年生まれ。株式会社日本総合研究所研究員を経て、
2001年に渋谷を拠点とする地域通貨「アースデーマネー」を共同設立。
2005年にサービスグラントの活動を開始し、
2009年にNPO法人化。
NPOと社会をつなぐ新しい仕組みづくりを日々模索している。


共催:環境省
協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)

【登録日】2009.11.20

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【登録日】 2009.11.20

【登録者】d-labo