一般財団法人環境イノベーション情報機構
大阪カーボンカンファレンス＆フェア2009 〜 温暖化防止の将来枠組みはどうなるのか。企業としての対応は？ 〜
【募集期間】| 2009.11.27〜2010.01.04 温室効果ガスの排出削減は人類にとって避けることのできない課題であり、企業にとって、温暖化防止の将来枠組に関する情報をいち早く獲得し、経営方針に活かすことが必要であり、ビジネスチャンスの獲得にも有効です。情報が不足している関西圏において、コペンハーゲン気候変動会議の結果など地球温暖化対策に関する最新情報が入手できるイベント「大阪カーボンカンファレンス&フェア 2009」を、2010年1月6日(水)に大阪産業創造館にて開催します。
主 催： 大阪CDMネットワーク（事務局：(財)地球環境センター）
共 催： 大阪市、(財)大阪市都市型産業振興センター、(株)日本政策金融公庫 国際協力銀行 西日本国際営業部
後 援： 経済産業省近畿経済産業局、環境省近畿地方環境事務所、大阪府
【大阪カーボンカンファレンス2009】
2009年12月に開催される気候変動枠組条約第15回締約国会議（コペンハーゲン会議）出席者が会議の結果を報告し、今後予想される方向性ととるべき対応策について議論します。
関西で、温暖化対策とビジネスの方向性に関する情報を得られる貴重な機会です。
日 時： 2010年1月6日(水) 13:00〜16:00 （12:30 受付開始）
場 所： 大阪産業創造館 4階イベントホール
定 員： 180名
参加費： 無料（事前申込み必要）
プログラム（予定・敬称略）
○基調講演「コペンハーゲン会議の結果」龍谷大学法学部 教授 高村ゆかり
○講演「CDM/JI等に関するコペンハーゲンでの議論」（財）日本エネルギー経済研究所 主任研究員 田上貴彦
○講演「コペンハーゲン交渉を踏まえた日本の進むべき道」 環境省（交渉中）
○報告「コペンハーゲン会議にオブザーバー参加して」 （財）地球環境センター 事業部 調査担当主任 元田智也
○パネルディスカッション（Q&Aセッション）
【大阪カーボンフェア2009】
温暖化防止の将来枠組を見据えて活動している大阪CDMネットワーク会員団体などが温暖化対策に関する展示を行います。一般的な質問へのお答えからCDMやカーボンオフセットなど温暖化ビジネスに関する相談まで、多様な出展者が、関西の企業の皆様の国内外での温暖化対策に関する幅広いニーズにお応えする場です。
日 時： 2010年1月6日(水) 12:30〜17:00
場 所： 大阪産業創造館 3階マーケットプラザ
参加費： 無料（事前申込み不要）
出展団体：
（株）環境戦略研究所、（株）環境総合テクノス、関西電力（株）、KPMGあずさサステナビリティ（株）、太豊商事（株）、中央復建コンサルタンツ（株）、（株）日本スマートエナジー、日本テピア（株）、ブルーテック（株）、三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング（株）、（株）レボインターナショナル、環境省近畿地方環境事務所、大阪府、大阪市、（社）海外環境協力センター、（財）地球環境戦略研究機関、（財）地球環境センター
■会場アクセス
大阪産業創造館（大阪市中央区本町1-4-5）
大阪市営地下鉄堺筋本町駅下車（中央線2出口、堺筋線12出口）徒歩約5分
http://www.sansokan.jp/map/
■詳細・大阪カーボンカンファレンス2009 参加申込方法
http://gec.jp/jp/occf.html
【登録日】2009.12.04