一般財団法人環境イノベーション情報機構
『ミリ波自動車レーダの基礎と応用』
【募集期間】| 2010.04.02〜2010.05.16

http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=528
★各種ミリ波、マイクロ波レーダの基礎知識から最新のレーダ方式までを網羅的に学べる!
★レーダの基礎と構成のコツを修得し、高精度化、環境認識、安全・安心対策を急げ!
【講 師】
お問い合わせいただいた方には御報せいたします
【会 場】
(株) 日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
http://www.techzone.jp/post_6.html
【日 時】2010年5月17日 (月) 10:30〜17:30
【聴講料】
1名につき47,250円(税込)
※同一法人より2名以上でのお申し込みの場合、1名につき42,000円
【講演趣旨】
車載型の 自動車レーダ の開発は、 レーダ そのものよりも、 レーダ の目的である前方監視のためのデータの処理方法の方が困難である。すなわち、監視対象の前方の車の追跡だけでも、カーブに差し掛かったときや、複数の車両や対向車の識別をどうするかなどの問題を解決しなければならない。また、前方車両の反射強度は複雑に変化するため、車両を見失う恐れもある。
このような困難な問題を解決しなければ 自動車レーダ として実際には搭載できないため、開発の必要性が認識されてから20年以上経っているにも関わらず普及していないのである。
本講義は上記の問題点には触れずに 自動車レーダ そのものに関して基礎から実際の レーダ に至るまでを、経験に基づき、これだけを知っていれば十分と思われる内容を紹介する。
また、現在の レーダ 方式の弱点について指摘し、解決する方法も紹介する。
T.自動車レーダの開発史
1. 超音波による実験
2. Xバンドマイクロ波による試作実験
3. レーザを用いた前方監視レーダ
4. 60GHz帯ミリ波自動車レーダ
5. 76GHz帯ミリ波自動車レーダ
U. レーダ方式と信号波形
1. FM-CW方式
2. ステップ周波数レーダ
3. 2周波レーダ方式
4. インパルスレーダ
5. パルスレーダ
6. 符号化パルスレーダ
7. サイドローブがゼロとなる符号化パルスレーダ
8. チャープ信号を用いたパルス圧縮レーダ
9. UWBレーダ
10. 遅延相関レーダ方式
11. ドプラーの影響を受けないミリ波レーダ方式の提案
12. レーダ方式は何がよいか
V. レーダの基礎
1. 最大探知距離の求め方
2. 最適なレーダ方式とは
3. 分解能と精度について
4. レーダにおける信号処理
a. 波形とスペクトル
b. マッチドフィルタと相関処理の関係
c. 超分解能処理
W.マイクロ波とミリ波のコンポーネント
1. アンテナ
2. アンプ
3. ミキサー
4. パッシブコンポーネント
5. 導波管とマイクロストリップ線路
X. 直線偏波と円偏波
1. 直線偏波
2. 円偏波
Y. レーダ構成のコツ
1. インピーダンス整合
2. 雑音対策
3. ダイナミックレンジ
Z. ミリ波信号の発生
1. 直接発生
2. 逓倍によるミリ波発生
3. ミリ波帯の変調法
[. ターゲットの大きさの表現法
1. レーダ断面積 (RCS)
2. ターゲットの形状によるRCSの違い
\. 76GHz帯ミリ波自動車レーダの実際
1. FM-CWミリ波自動車レーダ
2. 符号化信号によるミリ波自動車レーダ
3. 2周波ミリ波自動車レーダ
4. ドプラーの影響を受けないミリ波自動車レーダの試作・実験
]. ミリ波自動車レーダの将来
【登録日】2010.04.02