一般財団法人環境イノベーション情報機構
ファシリテーター養成講座
☆★ECOMファシリテーター養成講座1月開催のご案内★☆
−ひとりひとりの特性を引き出す場づくり−
基礎からしっかり学ぶ 6時間×2日間コース
■ファシリテーターとは、可能性を引き出す人
ファシリテートとは英語で「容易にする、促進する」という意味。
一人一人の持っている意見や豊かな経験・アイデアを引き出して、
みんなで分かち合い、合意形成するのが「ファシリテーター」の役割です。
■こんな場面で必要とされています
意見がまとまらない会議、いろいろな立場の人が参加するイベントの打合せ、
地域の人々の意見を引き出したい交流会、それぞれが気づき・学ぶ参加型のワークショップ・・・。
様々な場で、「気づき」や「問題意識」を掘り起こしながら、あらゆる展開への可能性を引き出す人
として、ファシリテーターの役割が認識され、ニーズはますます広がっています。
■日時:2011年1月9日(日)−1月10日(月)10:00〜17:00(両日)
■場所:ECOMセミナールーム(東京都豊島区池袋)
■地図:http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/map.html
■講師 森 良(エコ・コミュニケーションセンター代表)
学びと参加をつなぐコーディネーター
環境教育・環境まちづくり・市民参加を応援するNPOでのファシリテーター歴、
コーディネーター歴は15年にも及ぶ。2008年に発行した「環境事典」(旬報社)の
ファシリテーターの項目を執筆。全国各地でファシリテーター養成講座を展開中。
また、ファシリテーション力を活かして、環境・人権・地域づくり・地域デビュ
ーなどのさまざまなワークショップも実施している。
■参加費:15,000円(テキスト代・税込)
※テキスト「力を引き出すもりもりファシリテーション」
(1500円(税込))をお持ちの方は、13,500円
■プログラム詳細
●1日目
【講座の主な内容】
自らが参加者として楽しむことで、ワークショップ・参加型学習と
ファシリテーターの役割を理解します。
【主な学習テーマ】
・コミュニケーション作り
・参加型のプログラム体験
・ファシリテーターとは
【学習プログラム】
1. 話しやすい雰囲気作り
2. 参加度を高める
3. アクションリサーチの方法
4. 課題抽出の方法
★ふりかえりの時間
●2日目
【講座の主な内容】
自らが考えたミニワークショップを実践。
ファシリテーターとしての学習と相互評価によって理解を深めます。
【主な学習テーマ】
・効果的なプログラムとは
・相互評価とふりかえり
・総合実習
【学習プログラム】
5. プログラムの作り方
6. アクティビティのつくり方と進め方
7. ファシリテートの進め方
8. 総合学習
★全体のふりかえり
■お申込み:以下の事項を記載の上、EmailまたはFAXにて
エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)事務局までご連絡ください。
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ファシリテーター養成講座申込書
● お名前
● 所属(団体・会社・学校等)
● ご住所(〒)
● TEL
● FAX
● この講座をどちらでお知りになりましたか
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NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明108
TEL:03-5957-1301 FAX:03-5957-1305
E-mail:ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp
【登録日】2010.12.17