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イベント情報都市・農山漁村交流しごと塾

都市・農山漁村交流しごと塾

【カテゴリ】 自然環境 自然とのふれあい

【開催日】2011.01.12

【開催地】東京都


【 都市・農山漁村交流しごと塾 】
第3回
『農家と食べる人をつなぐアグリコミュニケーション』
    〜 都市・農山漁村交流ワールドカフェ 〜

  寒河江 早苗 氏(でんぱた舎代表 アグリコミュニケーター)
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まちとむらをつなぎ、日本を元気にする「都市・農山漁村交流しごと塾」。

第3回は、千葉県佐倉市で田んぼと畑をつどいの場にして農家と
一般生活者(食べる人)をつないできた「でんぱた舎」代表
アグリコミュニケーターの寒河江早苗さんをお招きします。

今回は寒河江さんがアグリコミュニケーターとして活動するようになった
きっかけや思い、活動内容、地域・農家・一般生活者との関わりまで
うかがっていきたいと思います。

そのあとは、毎回恒例の「ワールドカフェ」。
わいわいがやがやと、参加者全員で『いいからかんライフ」を
どうやってつくっていけばいいのかを考えます。

どなたでもお気軽にどうぞ!

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■第3回 1月12日(水)18:30〜20:45
【事例研究(3)】農家と食べる人をつなぐアグリコミュニケーション
 寒河江 早苗 氏(でんぱた舎代表 アグリコミュニケーター)

 でんぱた舎 http://hito-denpata-hito.blog.ocn.ne.jp/

【場 所】
 みらい館大明(東京都豊島区池袋3-30-8)
 東京メトロ有楽町線/副都心線 要町駅5番出口よりより徒歩10分
 http://www.toshima.ne.jp/~taimei/tizu.gif

【対象者】
 ・農山漁村に関わるしごとに興味のある人
(農業、林業、漁業、新しいサービス)
 ・田舎暮らしをしたい人
 ・都市部で農山漁村とつながりをつくりたい人

 →農山漁村のいろはを知りたい人から起業を目指す人まで!

【こんな方におすすめ】
 ・「田舎に行きたいけど、しごとをどうすればいいかわからない」
 ・「日本の食を守りたい」
 ・「生産者と消費者をつなげたい」
 ・「農山漁村の魅力を届けたい」

【定 員】各回40名

【受講費】
各 回:一般 2,000円/学生 1,500円

【主 催】
 池袋まちむらカフェ
 http://machimura-cafe.net/

【お申込み】
 下記URLより、必要項目をご記入の上、お申込みください。 
 http://bit.ly/b2h12S

*もしくは下記事項をご記入の上、メール(ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp)
 にてお申し込みください。
(1)氏名
(2)ふりがな
(3)Eメール
(4)TEL
(5)住所
(6)所属
(7)参加動機


【お問合せ】
 NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
  〒171-0014
  東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明108
  電話 03ー5957ー1301 FAX 03-5957-1305
  E-Mail ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp
  HP http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/

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【連続講座の内容】

◆第1回 11月8日(月)→ご好評のうちに終了しました。
【事例研究(1)】農ある暮らしとしごとをつくる
 林 良樹 氏(鴨川自然王国・理事、地域通貨「安房マネー」事務局)

◆第2回 12月13日(月)→ご好評のうちに終了しました。
【事例研究(2)】まちとむらがつながるレストランをつくる
 高橋 優子 氏(日替わりシェフレストラン「べリカフェ」@小川町)

◆第4回 2月 9日(水)
 まとめ「やりたいことをカタチにする」

◆番外編 2月下旬 田舎で働き隊!報告会

 ※時間はすべて18:30〜20:45

 ※希望回のみの参加も可能です。

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【講師紹介】
 第1回 
 ●林 良樹 氏(鴨川自然王国・理事、地域通貨「安房マネー」事務局)
  世界中を放浪後、千葉県鴨川市の里山に建つ古民家に移住。
  現在、家族4人で農的生活を送りながら「地球に調和という絵を描く」を
  テーマにイラスト、地域通貨「あわマネー」うあ鴨川の循環型社会づくり
  を目指したNPO法人「うず」の立上げなどさまざまな活動を行っている。

  林さん夫妻のHP http://www.awa.or.jp/home/oneness/
  あわマネーHP  http://awamoney.net/

 第2回
 ●高橋 優子 氏(「小川の野菜が主役の日替わりシェフレストラン
  べリカフェつばさ・游」(埼玉県小川町)運営)
  有機農業を基盤とした「食」と「エネルギー」自給地産地消モデル作りを通して
  持続可能な相互扶助型市民共生ネットワーク作りを目指して活動をしている。
  2000年10月、生活工房「つばさ・游」を立ち上げ2009年8月NPO法人化。
  地元、小川町の野菜を使った日替わりシェフレストランを同NPOで企画運営中。

  NPO法人 生活工房つばさ・游  http://blog.goo.ne.jp/tubasayuu
  ベリカフェ つばさ・游    http://blog.goo.ne.jp/seikatukoubou_1953

 第3回
 ●寒河江 早苗氏(でんぱた舎代表 アグリコミュニケーター)
  1974年、岩手の稲作農家の次女に生まれる。学生時代は農学部でバイオを
  学んだが「農」とは無縁の業界に就職し、海外駐在なども経験。
  2005年9月、6年半勤めた会社を退社。2007年7月「農業者と一般生活者(消費者)
  をつなぎたい!」という思いのもと、でんぱた舎(個人事業)を立ち上げ、
  千葉県佐倉市にて「農&食体験会」「グリーンツーリズム」などを実施。
  現在は出産・子育てのため、でんぱた舎 寒河江さんによる活動は休止中。

  でんぱた舎 http://hito-denpata-hito.blog.ocn.ne.jp/

 第4回
 ●森 良
(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター 代表/
NPO法人埼玉ツーリズム協議会 代表理事/
NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD−J)理事)
学びと参加をつなぐコーディネーター。子どもたちの自然教室のボラン
ティアリーダーを10年、環境教育・環境まちづくり・市民参加を応援する
NPOを15年実践してきた。現在は農林水産省の事業、田舎で働き隊!等、
都市と農村地域でのコーディネーター育成に力を注いでいる。
http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/

 ●藤木 照治
(NPO法人埼玉ツーリズム協議会 副代表理事/NPO法人えがおつなげて理事)
  一般企業の経営コンサルティングと平行して、 市民セクターの活動に
  力を入れている。都市と農山漁村をつなぐ3つのNPO法人を立ち上げ
  運営に関わり、市民セクターの活動が自立でき、経済的にも安定できる
  ような仕組みを今から作ることが使命だと思い、多分野での活動に
  日夜奔走中。 http://saitama-tourism.net/

 ●佐野 淳也(立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 特任准教授)
  インド NGOでの1年間インターン、国際環境NGO FoE Japan職員、
  葉っぱビジネスやゼロウェイスト政策で知られる徳島県上勝町の
  まちづくり会社など様々なセクターで勤務後、
  東京学芸大学環境学習研究員を経て、2008年より現職。
  社会活動としては、低い環境負荷と高い幸福度が両立する新しいコミ
  ュニティづくりを目指すNPOエコビレッジ・ジャパン・ネットワーク」
  にも携わる。http://www.ecovillage-japan.net/

 第1回〜第3回 ワールドカフェ・イラストレーター
 ●伊藤 道郎
  イラストレーター、デザイナーとしてのスキルを活かしてワールドカフェ
  で人々が話し合った内容を即興でイメージイラスト化する。
  アイディアがより印象的で共有しやすいものとなり、インスピレーション
  を刺激する。自分たちが話し合った内容がその場でイラスト化するという
  楽しさを演出する。

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◎『都市・農山漁村交流のしごと』とは?

 都市と農山漁村にあるそれぞれの資源をつなげるしごと、
 またつながるきっかけをつくるしごと。

 たとえば、半農半X。自分の大好きなしごとを
 農ある暮らしとともにつくっていくこと。

 たとえば、田舎暮らしをはじめること。
 都会のヒトが農山漁村地域で、そこにある生きる知恵を受け継ぎながら、
 しごとをつくり発信していくこと。

 たとえば、時間が止まってしまった畑を生きかえらせること。
 そんな畑からたくさんのつくり手を生みだし、
 人と人、人と土をつなげること。

 それは、場所もカタチもさまざまなしごとです。
 だから自分の働き方、生き方を生み出せるしごとです。


◎新しい生き方、働き方を考えているあなたへ

 どうすればそれはできるのか、その入口をのぞいてみませんか。
 「しごと塾」では、実際に「都市農山漁村交流のしごと」を
 している人を招いて、その働き方、生活、心がまえなどをうかがいます。
 各回の後半は、ワールドカフェという話し合いの手法を使って、
 講師、参加者をまじえて、文字通りカフェのような楽しい雰囲気で
 「都市・農山漁村交流のしごと」について考えていきます。


◎ワールドカフェとは

 テーブルごとに4〜6人のグループに分かれて、ファーマルな会議ではなく
 カフェのようなオープンな雰囲気の中で話をすることで、
 多くの人との情報の共有でき、またそこからたくさんのアイデアが生まれたり、
 人間関係をつないだりと創造的な話し合いの手法です。
 今回はこの手法を使うことで、様々な角度から「都市・農山漁村交流のしごと」
 を考え、またしごとにつながる仲間づくりにつながればと考えています。
 

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◎[主催]池袋まちむらカフェとは
 「池袋に都市と農山漁村の交流の拠点を」と集まったメンバーによる
 任意団体です。交流拠点づくり、交流のためのセミナー開催等を行って
 いきます。現在メンバーも募集しています!ご興味のある方はご連絡ください。

 <呼びかけ人>
  NPO法人エコ・コミュニケーションセンター 代表 森良
  NPO法人としまNPO推進協議会 代表理事 柳田 好史
  立教大学21世紀社会デザイン研究科 准教授 佐野淳也

 <下記メンバーも参画しています>
NPO法人埼玉ツーリズム協議会 副代表 藤木 照治
  日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
  「持続可能な生活を考える会サステナ・ライフ」主宰 西村 豊 ほか

---■池袋まちむらカフェ事務局■------------------
NPO法人 エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
〒171-0014
豊島区池袋3−30−8みらい館大明108
TEL:03-5957-1301 FAX:03-5957-1305
E-mail : ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp
URL : http://www12.ocn.ne.jp/~ecom
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【登録日】2010.12.22

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