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イベント情報教育シンポジウム「地域社会の自立と学びの力」

教育シンポジウム「地域社会の自立と学びの力」

【カテゴリ】 環境一般 市民活動

【開催日】2011.02.06

【開催地】新潟県


いまの日本の農山村は、少子高齢化という大きな課題に直面しつつも、一方で、その伝統的な暮らしの知恵には、文化歴史自然への深い理解に基づいた「持続可能な社会」につながる大きな学びの要素があふれています。
 この地域社会の持つ学びの力を、現代社会にどう有効に提供するのか。南魚沼での実践報告をもとに議論します。体験・環境教育の専門家である英国エジンバラ大学のヒギンズ教授にも、「体験の意義」などをご紹介いただき意見交換します。

http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=673

【日時】2011年2月6日(日曜)午後1時半から4時半
【場所】新潟県南魚沼市六日町 新潟県南魚沼地域振興局 講堂
【主催】特定非営利活動法人ECOPLUS(文部科学省「社会教育による地域の教育力強化プロジェクト」共同研究事業)
【後援】南魚沼市、南魚沼市教育委員会(いずれも予定)
【対象】地域づくりや教育に関心のある市民ならどなたでも。地域に根ざした、持続可能な社会づくりに興味を持つ人。社会教育、学校教育に関わるみなさん。
【入場】無料
【内容】
13:30 栃窪集落での体験学習の実際と効果
14:30 休憩
14:45 エジンバラ大学ピート・ヒギンズ教授のトーク「体験が持つ価値と重要性」通訳付き
15:45 会場でのディスカッション(進行:高野孝子)
【特別講師】
ピート・ヒギンズ教授
 英国エジンバラ大学教育学群野外・環境教育部門長。UNESCO「持続可能な未来に向けた教員教育の転換」プログラムの英国代表。英国文科省ならびにスコットランド政府の教育や法律、環境委員会の顧問を務める。テーマは野外・環境・持続可能性教育の理論や哲学・実践から、野外教育の国際比較、スコットランドにおける、リクリエーションや社会、経済、環境の視点から見た土地利用など多岐にわたる。淡水魚の専門家でもある。
【問合先】NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
 電話:025-782-5103 FAX:025-782-5104 メール:tappo@ecoplus.jp

【登録日】2011.01.27

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【登録日】 2011.01.27

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