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イベント情報2/25(金)農山村を知る!田舎で働き隊報告会

2/25(金)農山村を知る!田舎で働き隊報告会

【カテゴリ】 環境一般 まちづくり

【開催日】2011.02.25

【開催地】東京都


■内容
農林水産省の補助事業として実施した平成22年度「田舎で働き隊!」の報告会です。
コーディネーターとしてNPO法人エコ・コミュニケーションセンターが関わった2つの地域について、受入団体コーディネーター、6か月の研修に参加した研修生より現地での活動や暮らし、地域についてお話を伺います。

【1】『蓼科森林エコビレッジ創り事業』づくり@蓼科地区(長野県北佐久郡立科町)

農林産品の生産・加工・販売。炭焼き石釜再生・炭焼き・森林整備。
エコツーリズム・農村資源を活用したビジネスプランの企画立案などを実施。

日本百名山の1つで八ヶ岳連峰の最北端に位置する蓼科山のふもとにある蓼科地区。
以前はリゾート地として賑わっていましたが、現在は観光客も少なくなり、他の中山間地と同様に高齢化・過疎化が進んでいる地域です。
その地域で、「蓼科森林エコビレッジ」は、人や自然とのつながりを大切にした持続可能なライフスタイルのモデルとして、地元の方々のご協力もいただきながら、リゾート型体験エコビレッジづくりを行っています。

蓼科森林エコビレッジ:
http://www.tateshina-ecovillage.com/


【2】『ムラのしごとづくりプログラムの立案』@色川地区(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

地域の生活体験、様々な行事・活動への参加や水源、山道、棚田などの地域環境を理解しながら、ムラでのしごとづくりを模索。

色川地区は、紀伊半島の南東端、熊野古道と温泉とマグロの町・那智勝浦町、山あいの一角にあります。世界遺産の那智山からひと山越えた色川には、観光客の喧騒も届かず、今や人口の半数が高齢者という集落です。30年前から移住者を受け入れ続け、今では約60世帯150人、地区住民のおよそ1/3を占めるまでになっています。
移住者と地元住民との協力により、さまざまなむらおこしをおこなっており、2007年からは、お年寄りから若い世代へ、暮らしの知恵と技術を継承する「百姓養成塾」も始まっています。

ふるさと色川:http://www.furusato-irokawa.com/

■日時
2月25日(金) 19:00〜20:45(開場18:30〜)

■場所
みらい館大明(東京都豊島区池袋3-30-8)
池袋駅C1出口より徒歩15分
http://www.toshima.ne.jp/~taimei/tizu.gif

■参加費
無料

■お申込み
下記URLより、必要項目をご記入の上、お申込みください。 
http://bit.ly/b2h12S

*もしくは下記事項をご記入の上、
メール(ngo-ecom★gaea.ocn.ne.jp(★を@に代えてください))
にてお申し込みください。
(1)氏名
(2)ふりがな
(3) 年齢 
(4)Eメール
(5)TEL
(6)住所
(7)所属
(8)参加動機

■主催・問い合わせ先
NPO法人 エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
〒171-0014
豊島区池袋3−30−8みらい館大明108
TEL:03-5957-1301 FAX:03-5957-1305
E-mail : ngo-ecom★gaea.ocn.ne.jp(★を@に代えてください)

【登録日】2011.02.20

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【登録日】 2011.02.20

【登録者】エコ・コミュニケーションセンター