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イベント情報WWFにおける「水」問題への新たな取り組み 

WWFにおける「水」問題への新たな取り組み 

【カテゴリ】 水・土壌環境 その他(水・土壌環境)

【開催日】2011.03.29

【開催地】神奈川県


WWFにおける「水」問題への新たな取り組み 
【日時】3月29日(火) 19:30〜 
【定員】 40名(要予約)
【場所】 鎌倉ストア
【予約/お問い合わせ】0467-23-8945

現在、日本では、世界各地から輸入産物を通じて世界の水資源を大量に使用しています。例えば、砂糖入りの持ち帰り用ラテたった1杯に「200 リットル」の世界の水が使用されているのです。「ウォーターフットプリント」の計算を用いれば、私たちは「水」をどのくらい過剰利用していることがわかります。「水」の過剰利用は、河川の分断化の進行、水質汚濁を進行、飲料水の欠乏をもたらします。こうした水問題の改善を目的として、WWFは「ウォータースチュアードシップ」の取り組みをはじめました。これは主に企業で使用する水について適正化を導く取り組みです。今回はWWFの海外で行われている事例をご紹介いたします。こちらは、パタゴニア環境キャンペーン「アワ・コモン・ウォーターズ(共有の水)」基調トークイベントです。
【スピーカー・プロフィール】
水野 敏明 Mizuno Toshiaki 
WWFジャパン(http://www.wwf.or.jp/
業務室法人グループに所属し、主に法人会員の窓口を担当。各企業様のオフィスを訪問させていただき、ご支援をいただくことを通常の業務としている。また、WWFの世界各地の企業との取り組みを日々学んで、日本の企業様の取り組みに反映できないか考えている。休日は、琵琶湖を中心に川や湖などで魚つかみの遊びを楽しんでいる。また、お魚の行動から、お魚の気持ちを考えるなど、生態学にも強い感心をもって学習している。宮城県出身。千葉県鎌ヶ谷市在住。

【登録日】2011.03.09

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【登録日】 2011.03.09

【登録者】パタゴニア日本支社