一般財団法人環境イノベーション情報機構
2010年度JATAN報告会 - スマトラ島泥炭湿地開発の現状と進む住民参加型森林管理 -
◆場 所： エコギャラリー新宿 2階研修室
大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分
丸の内線「西新宿」駅2番出口より徒歩10分
アクセス:http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html
◆資 料 代： 500円 ただし、JATAN会員無料
インドネシアでは「村落林(Hutan Desa)」を始めとする住民参加型森林管理スキームが動きはじめています。JATANがキャパビル支援等の活動をしているスマトラ泥炭湿地帯に位置する伝統的な村でも、隣接するコミュニティが残された互いの慣習林をつなげて、「村落林」の登録申請を進める例が相次いでいます。しかし政府による登録までにはいくつかのハードルを越えなければなりません。報告会ではこうした動きについて、インドネシア最初の「村落林」登録地、ジャンビ州のルブク・ベリンギン村訪問記をも盛り込んで報告したいと思います。
■ 会員の集い:上記報告会に続いて同じ会場で、16時より、今年度の事業・会計報告と来年度の活動計画を報告致します。こちらにも併せてご参加ください。
■ お申し込み: 資料の準備等がありますので、件名を「報告会・集い申込」として、E-mailか電話にて、事務局までお名前、ご連絡先等を必ずご連絡下さいますようお願いします。
【登録日】2011.05.07