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イベント情報平成23年度近畿ブロック「環境NGO・NPO レベルアップ研修」社会を変えるリーダーになろう!

平成23年度近畿ブロック「環境NGO・NPO レベルアップ研修」社会を変えるリーダーになろう!

【カテゴリ】 環境一般 市民活動

【開催日】2011.10.29 〜2011.11.13

【開催地】京都府


【募集期間】| 2011.07.25〜2011.11.13 □■-------------------------■□
平成23年度近畿ブロック
「環境NGO・NPO レベルアップ研修」
社会を変えるリーダーになろう!
□■--------------------------■□

■主催 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
 http://www.erca.go.jp/jfge/
■企画・運営 NPO法人環境市民
 http://www.kankyoshimin.org/

■目的
地球温暖化、生物多様性をはじめとした地球規模の環境問題、東日本大震災、福島原発の重大事故により、日本、そして世界が文明の大きな転換点にたっていることがあきらかになりました。
このようなとき必要とされるNGO・NPOは、個性ある存在であり、行政や事業者とも真のパートナーシップを築き、さらに活動の新たな領域を切り拓いていく、社会的影響力ある存在です。そのようなNGO・NPOには何よりもリーダーシップが求められます。そのリーダーに必要とされる考え方の基盤、素養、知識、能力、技能を学び、見いだし、実践への準備をするための講座です。

■特長
・第一線で活躍しているNGOのリーダーから直接学べる。
・話を聴くだけでなく、ワークショップを組み合わせ、参加者や講師と議論しながら学べる。
・枝葉末節の技術ではなく、社会的に信頼され、創造的な活動を可能にするリーダーシップの基盤を身につけられる。

■と き(連続4回)
2011年
【第1回】10月29日(土)午前9:30〜午後5:00
【第2回】10月30日(日)午前9:30〜午後5:00
【第3回】11月12日(土)午前9:30〜午後5:00
【第4回】11月13日(日)午前9:30〜午後2:30

■ところ
京都私学会館(京都市下京区室町通高辻上る山王町561)
アクセスマップ
http://www.kyt-shigakukaikan.or.jp/access.html

■対象
・環境NGO/NPO等でリーダーシップを求められている理事、職員、ボランティアの方
・環境NGO/NPO、ボランティア活動のリーダーをめざしている方
・環境分野に関連する活動をしているNGO/NPOでリーダーシップを求められている方
・原則全4回参加可能な方

■定員 20人(定員に達し次第締切)

■参加費 3,000円(全回通し)

■後援
NPO法人環境エネルギー政策研究所、近畿環境パートナーシップオフィス(申請中)、(財)ひょうご環境創造協会(申請中)、社会福祉法人大阪ボランティア協会、ダイバーシティ研究所、日本サードセクター経営者協会(JACEVO)、京エコロジーセンター(申請中)、京のアジェンダ21フォーラム

★地球環境基金とは……
国内外の民間団体(NGO・NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報提供への支援を行っています。
★環境市民とは……環境問題に対して総合的に活動できるNGOを目指して1992年に発足(本部:京都市)。持続可能で豊かな社会をめざし、ライフスタイルと社会システムを変えるため、自ら実践するとともに社会に提案し、さらに企業や行政に環境活動を促進させるように働きかける、幅広い活動を行っています。
★環境NGO・NPO レベルアップ研修とは……環境保全に関する専門知識、技術を習得し、次世代を担うリーダーを育成、レベルアップすることを目的に、2011年度は全国4か所で開催します。

▼△全4回のプログラム△▼-----------------
リーダーに必要とされる考え方の基盤、素養、知識、能力、技能などに関するテーマを厳選し、講義とワークショップで学びます。

【第1回】
とき:10月29日(土)午前9:30〜午後5:00
講師:NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也氏
   NPO法人環境市民 代表理事 すぎ本 育生
〔ポイント〕
・環境NGOの活動事例とリーダーの役割 事例1,2
・リーダーに求められる明確な将来ビジョンとミッション
・聴く力、伝える力
・問題からの活動発想、課題からの活動発想
・パラダイムシフトの重要性
・問題、課題をビジョン、ミッションにつなげる方法

【第2回】
とき:10月30日(日)午前9:30〜午後5:00
講師:社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事 早瀬 昇氏
   一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事 田村 太郎氏
   NPO法人環境市民 代表理事 すぎ本 育生
〔ポイント〕
・他分野のNPOの活動とリーダーの役割から学ぶ 事例1,2
・自らの団体の影響力とコネクション
・社会的影響力拡大のための活動の組み立て方
・NGO活動の評価の基軸

【第3回】
とき:11月12日(土)午前9:30〜午後5:00
講師:くらしを見つめる会 代表 内田 洋子氏
   NPO法人環境市民 代表理事 すぎ本 育生
〔ポイント〕
・環境NGOの活動事例とリーダーの役割 事例3
・時間と資源の使い方分析、選択と自己管理
・リーダーシップとマネジメントの考え方と方法
・団体と活動の役割分担
・個人と団体のビジョンとミッションを描く

【第4回】
とき:11月13日(日)午前9:30〜午後2:30
講師NPO法人環境市民 代表理事 すぎ本 育生
〔ポイント〕
・個人と団体のビジョンとミッションを描く ブラッシュアップと交流

▼△講師プロフィール△▼-----------------

飯田 哲也氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長)
自然エネルギーや脱原子力などの環境エネルギー政策専門家。『21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワークREN21』理事など国際ネットワークも豊富。温暖化ファンドやグリーン電力などを生み出すなど、社会イノベータとしても知られる。

内田 洋子氏(くらしを見つめる会 代表)
地球温暖化防止や環境問題の活動を市民の視点でわかりやすい活動として企画し、人材育成をしながら実施している。子どもたちの社会づくり体験イベント「土佐っ子タウン」のコーディネーター、環境首都創造NGO全国ネットワークの幹事などを務める。

早瀬 昇氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事)
多くの自治体で行政とNPO/NGOの協働施策推進にも関わる他、市民サイドからCSRの向上に取り組む。日本NPOセンター副代表理事、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事「新しい公共推進会議」委員、「新しい公共支援事業」運営会議委員などを務める。

田村 太郎氏(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
NPOのマネジメントサポートや自治体との協働、非営利民間の立場から地域社会を変革するしくみづくりに取り組む。東日本大震災においても多文化共生の観点から現地でのボランティア活動をコーディネートしている。

すぎ本 育生(NPO法人環境市民 代表理事) 
グリーンコンシューマー活動を日本で初めて具体化。「日本の環境首都コンテスト」を企画し、全国13のNGOをネットワークで2001年度から10年にわたり開催。さらに各地の自治体、及び企業とのパートナーシップ活動、環境教育活動を企画し、実施する。

▼△参加申し込み方法△▼-----------------

参加希望者の(1)お名前、(2)(主な)所属団体、(3)連絡先住所、(4)日常的に連絡できる電話番号、(5)FAX番号、(6)E-mail、(7)志望動機(簡潔に)を添えて((2),(5),(6)がない場合は不要)、下記までお申込みください。メールの場合は、件名を「レベルアップ研修申込」としてください。
(記載の個人情報は、受講に関するやりとり以外に使用することはありません)
申込者には受講する所属団体の概要、志望動機等を記入する用紙をお送りしますので、期限までにご提出ください。それをもとに受講者を選考し、結果を通知いたします。受講決定者には受講料を事前にお振り込みいただきます。
なお、本研修は全4回の連続講座です。受講は原則全回参加できる方といたしますのでご了解ください。なお、近畿地区の開催ですが、全国どこからでも申し込み可能です。

▼△参加・お問い合せ先△▼-----------------
NPO法人環境市民
〒604-0932 京都市中京区寺町二条下る呉波ビル3階
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E-mail:entry@kankyoshimin.org

【登録日】2011.07.24

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