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イベント情報都市農山漁村交流しごと塾〜都市農山漁村交流ワールドカフェ〜

都市農山漁村交流しごと塾〜都市農山漁村交流ワールドカフェ〜

【カテゴリ】 環境一般 市民活動

【開催日】2011.09.12 〜2011.10.11

【開催地】東京都


【募集期間】| 2011.08.22〜2011.10.10 ECOMでは9月より第4期しごと塾を開催します!

第4期もステキなゲスト講師を迎え、
ワールドカフェも交えながら、
都市と農山漁村に関わるしごとをつくるためのネットワークづくりとステップづくりをしていきます。
これまでに山梨県上野原市西原を舞台とした「西原そばオーナープロジェクト」など
いくつかの事業が生まれています。

◎『都市・農山漁村交流のしごと』とは?

 都市と農山漁村にあるそれぞれの資源をつなげるしごと、 またつながるきっかけをつくるしごと。

 たとえば、半農半X。自分の大好きなしごとを
 農ある暮らしとともにつくっていくこと。

 たとえば、地域にまちとむらがつながるコミュニティの場をつくること。
 採れたての野菜をつかったおいしいレストラン、
 そこはむらのヒトも、まちのヒトも集まりつながる場。

 たとえば、食べる人とつくる人をつなぐこと。
 つくる場だった田畑を 人と人、人と土がつながる場に。

 それは、場所もカタチもさまざまなしごとです。
 だから自分の働き方、生き方を生み出せるしごとです。


◎ワールドカフェとは

 テーブルごとに4〜5人のグループに分かれて、フォーマルな会議ではなく
 カフェのようなオープンな雰囲気の中で話をすることで、
 多くの人との情報の共有でき、またそこからたくさんのアイデアが生まれたり、
 人間関係をつないだりできる創造的な話し合いの手法です。
 この手法を使うことで、様々な角度から「都市・農山漁村交流のしごと」
 を考え、またしごとにつながる仲間づくりにつながればと考えています。


◎講座の概要

◆第1回 9月12日(月)19:00〜21:00
【事例研究(1)】杵塚 歩氏 (有限会社 人と農・自然をつなぐ会)
[静岡・藤枝] http://homepage3.nifty.com/munouyakucha/

◆第2回 10月17日(月)18:30〜21:00
【事例研究(2)】加藤 大吾氏(アースコンシャス代表・ピースフルライフワーカー)
[山梨・都留] http://www.earth-c.info/
 
◆第3回 11月8日(火)19:00〜21:00
【事例研究(3)】大塚 洋一郎氏(NPO法人 農商工連携サポートセンター)
http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/

◆第4回 12月12日(月)19:00〜21:00 
 まとめ「やりたいことをカタチにする」
森 良(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表)
http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/

【場 所】がんばれ子供村 3Fプレイルーム(全4回とも)
 池袋駅より徒歩10分、東京メトロ雑司ヶ谷駅・都電荒川線鬼子母神前駅より徒歩7分
 http://www.kodomomura.com/access.html

【こんな方に向いている】
 ・ 農山漁村に関わるビジネス(しごと)に興味のある人
  (農・林・漁/新しいサービス)
  (田舎に行きたい人、働きたい人/都市側から何かしたい人)
  「農山漁村のいろはを知りたい人から起業を目指す人まで!」
 ・ 東日本震災を機に現代のライフスタイルを見直し、
自然と調和した暮らしをしたいと考えるようになった人
・ 自然エネルギーに関心のある人

【こんな方におすすめ】
 ・「農ある暮らしをつくりたい」
 ・「日本の食を守りたい」
 ・「田舎に行きたいけど、しごとをどうすればいいかわからない」
 ・「農山漁村の魅力を届けたい」

【定 員】各回30名

【参加費】
 一般 2,000円(各回)/ 6,000円(全4回・一括支払い)
 学生 1,500円(各回)/ 5,000円(全4回・一括支払い)

【お問合わせ・お申込み】
下記フォームに必要事項を記入の上お申し込み下さい。
http://goo.gl/oXeEr

フォームの送信がうまくいかない場合は、下記の項目にご記入の上、
メール/FAXでECOMまでお申込みください。

@お名前/A参加希望回/BE-mailアドレス/CTEL/DFAX/E所属
F「都市・農山村交流しごと塾」をどこで知りましたか?
G参加動機は何ですか?

NPO法人 エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
TEL: 03-5957-1301 FAX: 03-5957-1305
E-mail: ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp

◎講師紹介
【第1回】杵塚 歩氏(有限会社 人と農・自然をつなぐ会)
 カリフォルニア大学バークレー校で社会学と心理学を専攻。自然と人、社会の懸け橋
 である農業の魅力と百姓の人間臭さに惹かれ卒業後に就農。静岡県藤枝市の山間地で
 父のあとを継ぎ、無農薬茶生産に取り組む。インドやスリランカを訪れ、紅茶加工技
 術を習得し国産紅茶づくりに熱中する傍ら、農村の過疎化、高齢化、耕作放棄地の増
 加を憂い、若者を集めての米作りや味噌作り、東京と静岡を結ぶ農コン合宿などを企
 画したりと日々楽しみながら農業をし、人と繋がっている。
 http://homepage3.nifty.com/munouyakucha/

【第2回】加藤 大吾氏(アースコンシャス代表・ピースフルライフワーカー)
 冒険教育/環境教育を行うNPO法人「国際自然大学校」を2001年に退職後、東京都世田
 谷区にて「アースコンシャス」設立、長野県飯山市にて「まだらお自然学校」設立を経
 て2005年に都留に住まいを定める。愛・地球博にて森の自然学校・里の自然学校チーフ、
 地球市民村プログラムコーディネーターを務めながら、都留の山林を友人たちと開拓し、
 2006年に一棟目が完成。「かとうさんち」と命名する。ピースフルライフワーカーを肩
 書きとし、「幸せ感あふれる生き方の実践者、提案者」として、パーマカルチャーを基
 本においた農的暮らしと学びの場づくりを行う。企業の社員研修や地元・都留文科大学
 との協働事業、自らの家を開放して母と子の自然体験を行う「ははとこCafe」、
 「地球と人に優しい暮らし体験」などの主催事業、執筆活動など、活動は多岐に渡る。
 http://www.earth-c.info/


【第3回】大塚 洋一郎氏(NPO法人 農商工連携サポートセンター)
 昭和29年、東京生まれ。57歳。昭和54年、科学技術庁に入庁。科学技術庁国際
 課長、文部科学省宇宙開発利用課長などを歴任。平成19年7月より経済産業省大臣
 官房審議官(地域経済担当)として企業立地、ソーシャルビジネス、農商工連携など
 の地域活性化施策を担当。農商工連携促進法の制定には当初より参画。農商工連携に
 関する講演多数。平成21年7月、農商工連携による地域活性化・雇用創出にライフ
 ワークとして取り組むことを決意、公務員を退職し、農商工連携サポートセンターを
 設立。
 http://www.npo-noshokorenkei.jp/


【第4回】森 良(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター 代表)
 学びと参加をつなぐコーディネーター。子どもたちの自然教室のボランティアリーダー
 を10年、環境教育・環境まちづくり・市民参加を応援するNPOを18年実践してきた。
 現在は「生命地域コーディネーターコース」等、都市と農村地域でのコーディネーター育
 成に力を注いでいる。ESD-J理事、法政大学、学習院大学、大東文化大学非常勤講師等を
 務める。
 http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/

【登録日】2011.08.22

[NPO法人 エコ・コミュニケーションセンター]今後のイベント

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【登録日】 2011.08.22

【登録者】エコ・コミュニケーションセンター