一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境生命医学シンポジウム
【募集期間】| 2003.03.01〜2003.03.24 以下のような要旨にて、化学物質汚染のリスクコミュニケーションに関する講演会を行います。
環境生命医学シンポジウム(第9回千葉大学環境生命医学市民講座と共催)
「人の化学物質汚染をどう伝えるか」
―胎児・新生児を中心に―
日時:平成15年3月25日(火)13:15〜17:00
場所:経団連会館9階クリスタルルーム(東京・大手町)
定員:100名(要予約)
講演:
「化学物質の環境リスク評価」
環境省 環境安全課 環境リスク評価室 武井 貞治
「周産期における検査結果の告知上の注意点
―ダイオキシン調査の経験から」
東邦大学 医学部 新生児学教室 多田 裕
「これからの遺伝カウンセリング
−妊婦の不安にどう答えるか−」
千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学 羽田 明
話題提供:
「リスク情報をめぐるコミュニケーション」
国立精神・神経センター 精神保健研究所
社会精神保健部 白井 泰子
「胎児の複合汚染について」
千葉大学大学院 医学研究院 環境生命医学 森 千里
パネルディスカッション: 司会:戸高 恵美子
お申し込み・お問い合わせ先(要予約):
千葉大学大学院 医学研究院 環境生命医学
TEL: 043-226-2017 FAX: 043-226-2018
E-mail: endis@bem.m.chiba-u.ac.jp
ホームページ: http://bem.m.chiba-u.ac.jp/
主 催: 千葉大学 大学院医学研究院 環境生命医学教室
SRL環境健康医学寄附講座
後 援:鰍rRL
千葉大学次世代環境健康学センター
交 通: 地下鉄丸ノ内線「大手町」駅(A1出口)より徒歩1分
JR線「東京」駅(丸ノ内北口)より徒歩15分
【登録日】2003.03.04