一般財団法人環境イノベーション情報機構
シンポジウム 「みんなでつくる生物多様性地域戦略―暮らしと自然の未来像―」
【募集期間】| 2012.01.11〜2012.02.04 うちの地域は生物多様性地域戦略をつくっているのだろうか?地域戦略で残された自然を守っていきたい、地域の活性化のために地域戦略を活かしたい!
地域の中で、市民と自治体がともに実行力のある地域戦略をつくるにはどうしたらよいのか、先行して策定している地域からの体験談を交えながら、策定への道のり、課題、解決策を話し合います。
■開催要項[昨年のご案内から変更させていただきました]
日 時:2012年2月4日(土)10:00〜17:00
場 所:フクラシア浜松町 AB会議室(定員120名)
(東京都港区浜松町1-22-5 浜松町センタービル6階)
アクセス:都営大江戸線「大門」駅 B1出口から徒歩2分
JR山手線「浜松町」駅から徒歩2分
東京モノレール「浜松町」駅から徒歩2分
主 催:公益財団法人日本自然保護協会(〒104-0033東京都中央区新川1-16-10ミトヨビル2F tel.03-3553-4101)
■参加費:無料
申込方法:下記項目をメール(waytob@nacsj.or.jp)かファクス(03-3553-0139)でお送りください。
@件名「地域戦略シンポジウム」 Aお名前 Bご職業または活動団体名
■プログラム(予定)
基調講演:
「今、なぜ生物多様性地域戦略なのか」 亀山章(東京農工大学名誉教授、NACS-J専務理事)
話題提供:
各地の地域戦略の実情や策定プロセスと市民参加
「どうやって始まった? 誰がいい出した? キーパーソンは誰? 特徴は何?」
・千葉県:中村俊彦(千葉県自然保護課生物多様性センター・県立中央博物館・NACS-J理事)
・宮崎県綾町:河野耕三(綾町企画財政課)
・徳島県:鎌田磨人(徳島大学教授)
・千葉県市川市:佐野郷美(市川緑の市民フォーラム)
パネルディスカッション@
地域戦略の策定経験、あの話この話地域戦略策定にいたるあの話この話をうかがいます。
進行:土屋俊幸(東京農工大学教授)
パネリスト:話題提供者の皆さん、長野県、千代田区(予定)
パネルディスカッションA
生物多様性地域戦略づくりをめざす市民を応援するツール
進行:道家哲平(NACS-J保全研究部)
パネリスト ・中静 透(東北大学大学院教授)
・長谷川雅美(東邦大学教授)
・環境省生物多様性地域戦略担当
・藤田 卓(NACS-J保護プロジェクト部)
【登録日】2012.01.11