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イベント情報多様な自然と暮らし―メコン河流国からの報告

多様な自然と暮らし―メコン河流国からの報告

【カテゴリ】 自然環境 自然とのふれあい

【開催日】2012.04.12

【開催地】東京都


【転載歓迎】連続セミナー 
多様な自然と暮らし―メコン河流国からの報告

第1回 森を守る暮らし:ラオスの森林と人々
日時:2012年4月12日(木)18:30〜20:00
場所:自然環境情報ひろば丸の内さえずり館

話し手:木口由香(メコン・ウォッチ)

東南アジアのラオスでは今も森に近い人びとの暮らしが続いています。森の資源を持続的に使うラオスと私たちの暮らしを比較し、これからの森林との付き合い方について考えてみたいと思います。第一回は現地からの映像も交えてお話します。

■場所:自然環境情報ひろば丸の内さえずり館
所在地 東京都千代田区有楽町1−12−1 新有楽町ビル1F
http://www.m-nature.info/access.html
■申込制:先着40名
■参加費:各回500円(主催・協力団体会員は無料)
■申込:申込フォーム http://goo.gl/X38Cy または、メコン・ウォッチ event@mekongwatch.org にお名前と連絡先を添えてお申し込
みください。

■次回以降のセミナーの日程
第2回 塩を噴く大地と湿地林の暮らし:東北タイ
2012年5月15日(火)18:30-20:00
話し手:木口由香(メコン・ウォッチ)
東北タイの巨大な岩塩層の上にはメコン河の支流の作り出す広大な湿地林があります。この特殊な環境での動植物の多様性とそれに依存する人びとの暮らし、開発による環境変化について報告します。

第3回 タネを守り伝える:ベトナム・ムオン民族の試み
2012年6月1日(金)18:30-20:00
話し手:NPO法人 Seed to Table 代表 伊能まゆ
作物のタネは人が生きていく上で欠かせないものです。今や、近代的な技術によってどこでも良質なタネが手に入るようになった一方、在来種はどんどん減っています。ベトナムの村の人びとの暮らし、そして在来種保全の始まった経緯と保全の課題について、ご紹介します。

*現地調査とセミナー開催にあたっては、Lushジャパン、経団連自然保護基金、自然環境情報ひろば丸の内さえずり館、三井物産環境基金の支援をいただいています。

■協力:NPO法人 Seed to Table、自然環境情報広場丸の内さえずり館

■問合せ
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階 
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Email: info@mekongwatch.org

【登録日】2012.03.15

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【登録日】 2012.03.15

【登録者】メコン・ウォッチ