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イベント情報【住民訴訟原告団・緊急来日】 インドネシア・チレボンの生活を壊す石炭火力にNo! ―住民の権利、地裁判決、事業リスクについて考える―

【住民訴訟原告団・緊急来日】 インドネシア・チレボンの生活を壊す石炭火力にNo! ―住民の権利、地裁判決、事業リスクについて考える―

【カテゴリ】 エネルギー その他(エネルギー)

【開催日】2017.05.24

【開催地】東京都


4月半ばにインドネシア地裁が住民の訴えを認め、環境許認可が取り消された西ジャワ州チレボン石炭火力発電事業・拡張計画(1000 MW。丸紅、JERA出資)。国際協力銀行(JBIC)はこの判決の1日前に同拡張計画への融資を決定していました。このように、住民の権利やインドネシアの司法判断を無視した日本の官民に異議を申立てるため、住民や現地の弁護士が緊急来日します。

【日 時】 2017年5月24日(水) 19:00−21:00(開場18:30)
【場 所】日比谷図書文化館 スタジオプラス(小ホール)
(地図)<http://hibiyal.jp/hibiya/access.html>
【参加費】無料
【申込み】開催案内「申込フォーム」よりご記入をお願いします。   <http://sekitan.jp/jbic/2017/05/02/2224>
【共 催】「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、気候ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan
【協 力】(依頼中)

【問合せ】国際環境NGO FoE Japan(担当:波多江)
     メールアドレス: <hatae@foejapan.org>
     電話: 03-6909-5983/ファックス: 03-6909-5986

【プログラム】(当日変更する可能性もございます。)
1. チレボン石炭火力発電事業の概要と日本の関わり
2. チレボン石炭火力発電事業に関する現地報告と日本への警鐘(逐次訳あり)
 ・既設発電所から拡張計画に至るまでの住民の反対運動
 ・既設発電所と拡張計画による住民の生活への影響
 ・住民訴訟の内容と地裁判決の意義
 ・インドネシアにおける電力開発事情とチレボン発電事業のリスク・課題
3. 質疑応答

【登録日】2017.05.19

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【登録日】 2017.05.19

【登録者】気候ネットワーク