一般財団法人環境イノベーション情報機構
土井善晴氏 特別講演「食の環境を考える」
弊財団では、定期的に「良質な環境教育 提供による国民環境理解促進」を目的としたセミナーを開催しております。各回ともに著名な講師の先生をお招きして、ご自身の観点から幅広く環境についてお話をいただいております。
今回の講演会では、料理研究家・「おいしいもの研究所」代表である土井善晴氏をお招きし「食の環境を考える」と題し、独自の視点で環境についてお話し頂きます。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。
【土井善晴氏 特別公演「食の環境を考える」】
[開催日]2025年11月20日(木)
[開演]19:00開演
[会場]神奈川産業振興センター 多目的ホール(地下鉄[関内駅] 7番出口より 徒歩2分/JR[関内駅]北口より 徒歩5分/JR[桜木町駅]より 徒歩7分/みなとみらい線[馬車道駅]3番出口より 徒歩7分)
[参加費]無料(要申込み)
[受付締切]2025年11月19日(水)
[申込方法]公益財団法人日本環境教育機構HPより承っております。
https://www.jp-eco.org/
【登壇者プロフィール】
■土井 善晴(どい よしはる)/料理研究家・「おいしいもの研究所」代表
2022年度[文化庁長官表彰]を受賞する。
受賞理由は、一汁一菜という提案により、楽しみながら料理するきっかけを作ったこと。
料理研究家。大阪で生まれる。フランスでフランス料理を学び、帰国後、大阪で修行。1992年「おいしいもの研究所」設立。料理とは何か、人間はなぜ料理するのかなどを考え、大学や講演会などで伝える。2016年出版の『一汁一菜でよいという提案』が大きな話題となる。政治学者・中島岳志さんとの共著『料理と利他』『ええかげん論』はコロナ禍でオンラインを駆使して出版。近著『味つけはせんでええんです』など著書多数。NHKクローズアップ現代「ええかげんでええ」自由を感じる家庭料理の提案2025.7.8放送。
【登録日】2025.08.13