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イベント情報第22回メコン談話室「中国:昆明市上水道整備事業における住民移転ー援助政策のあり方を考えるー」

第22回メコン談話室「中国:昆明市上水道整備事業における住民移転ー援助政策のあり方を考えるー」

【カテゴリ】 地球環境 その他(地球環境)

【開催日】2004.05.21

【開催地】東京都


講師:施 錦芳さん(専修大学大学院経済学研究科博士後期課程)

日時:2004年5月21日(金)18:30〜

雲南省の省都昆明市は、中国の中でも水資源が著しく不足している都市の一つです。同市の一人当たり年平均水供給量は300立方メートルであり、全国一人当たりの年平均水供給量の11%にも達していません。さらに、都市人口・工業生産の継続的な増加や、生活水準の上昇に伴う一人当たり使用水量の増加により、新たな水源の確保と大規模な給水施設の建設が急務とされています。

こうした中、1999年から「昆明市上水道整備事業」が国際協力銀行(JBIC)による円借款を受けて進められています。この事業は昆明市の水不足解消を目的としています。その一方で、水源確保のためのダム建設で、1万人余りが立ち退きを余儀なくされました。これは、メコン河本流ダムを含んだ雲南省でのインフラ建設事業による住民移転の中で、最大の規模です。

円借款の直接的な使途にはダムの建設は含まれていません。しかし、ダム建設が上水道整備事業と不可分であることを考えれば、その影響については円借款を供与している側にも一定の責任があると考えられます。

立ち退かされた住民は移転先でどのような生活を送り、どのような問題に直面しているのか。雲南省の大理出身の講師は、現地調査により、さまざまな立場にある移転住民の情報を集めました。談話室ではその調査をもとに、住民移転における諸問題の解決のための、援助側ならびに被援助側のあり方を考察します。

※今回の談話室はすべて日本語で行われます。

場所:メコン・ウォッチ事務所(JR御徒町駅より徒歩5分)
   台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
http://www1.jca.apc.org/jvc/jp/aboutjvc/address.html(丸幸ビルへの地図)

資料代:500円(メコン・ウォッチ会員は無料)

参加申込:資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。定員25名。

申し込み・問い合わせ:(特活)メコン・ウォッチ (担当:山田・東)
Tel: 03-3832-5034, Fax: 03-3832-5039
E-mail: event@mekongwatch.org Website: http://www.mekongwatch.org

【登録日】2004.05.10

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