一般財団法人環境イノベーション情報機構
愛・地球博におけるNGOの役割
【募集期間】| 2005.09.08〜2005.09.18 地球市民村総まとめシンポジウム全三回 Vol.3
愛・地球博におけるNGOの役割
〜万博の計画過程と本番での様々なNGOの関わり方〜
地球市民村では、会期全体をふりかえり、総括する総まとめシンポジウムを3つ企画しています。最後のVol.3として行う9月18日(日)の概要は以下のとおりとなります。
■テーマ:愛・地球博におけるNGOの役割
・日時:2005年9月18日(日)13:30〜17:00
・場所:地球市民村 交流ホール(定員約100名・無料)
(愛・地球博会場内)
※万博会場へは、別途入場券が必要となります。
・ねらい:
愛・地球博そしてNGOが集った地球市民村などが実現するには、過去様々なNPO/NGOの関わりがあった。基本計画策定や万博の実施に至るまでのNPO/NGOの多様な役割を確認し、そして今後のNPO/NGOの社会での役割を考えるためにも、愛・地球博におけるNPO/NGOの様々な役割を検証する。
■ゲスト:
・折原磨寸男:NPObirth 代表
・古南幸弘:(財)日本野鳥の会 自然保護室長
・曽我部行子:海上の森を守る会 運営委員
(元ものみ山自然観察会代表)
・吉見俊哉:東京大学大学院情報学環教授
・川嶋直:里/森の自然学校 総括プロデューサー
((社)日本環境教育フォーラム常務理事)
コーディネーター:
中野民夫:地球市民村 事務局長 兼 NPOチームマネジャー
■主催等:
・主催:地球市民村
・共催:特定非営利活動法人NPO birth
・後援:(財)日本野鳥の会
■構成:13:30〜17:00
【第一部】:ゲストによるトーク(95分)
13:35 地球市民村に参加して:NPObirth 折原磨寸男
13:45 海上の森の保全をめぐって:
日本野鳥の会・古南幸弘+海上の森の会・曽我部行子
14:30 愛知万博計画過程からふりかえって:東京大学 吉見俊哉
15:00 里/森の自然学校を運営して:
(社)日本環境教育フォーラム 川嶋直
【第二部】ディスカッション(90分)
15:30 一部ゲストによるディスカッション(話を深めるために)
16:15頃 来場者も参加するディスカッション(話を広げるために)
17:00 終了
【お問合せ先】
(財)2005年日本国際博覧会協会
広報報道室:加藤・中田 電話:0561-61-7302
地球市民村事務局:吉川(きっかわ)・加藤 電話:0561-64-6350
【登録日】2005.09.08