一般財団法人環境イノベーション情報機構
北限のヒョウを守れ！ロシアNGO緊急報告会
【募集期間】| 2006.01.20〜2006.02.04 アムールヒョウ。この北限に生きる貴重で美しいヒョウの生息地を、石油パイプラインが通る計画が進められています。そのパイプライン建設の費用の一部を、日本政府が資金援助する可能性があります。
現在の予定地ペレボズナヤに石油ターミナルが建設されれば、ヒョウ以外にトラも生息するロシア最古の保護区や、ロシア唯一の海洋保護区にも取り返しのつかない影響が及ぶおそれがあります。
今、極東ロシアのすばらしい自然に何が起きようとしているのか。日本がそれにどう関わっているのか。ロシア政府、ＮＧＯの動きなど、ロシアの現場から緊急報告をしてもらいます。
【日時】 2月4日(土）午後2時〜4時
【場所】 環境パートナーシップオフィス 会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
【報告者】ロシア沿海州のＮＧＯ
「タイガー・ボランティア」
代表 セルゲイ・シャイタロフ氏 他
【参加費】無料
【申込み】申し込みフォームよりお申し込みください。 http://www.foejapan.org/event/event_form.html
【主催】 NPO法人 野生生物保全論研究会(JWCS)
FoE Japan
【問合せ】FoE Japan 神崎まで
「たすけて、アムールヒョウ！」署名活動もおこなっています！署名またはアムールヒョウとパイプラインの詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/siberia/doc/051227.html
【登録日】2006.01.20