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イベント情報企業とNPOの協働推進セミナー 大阪

企業とNPOの協働推進セミナー 大阪

【カテゴリ】 環境学習 こどもの環境学習

【開催日】2006.03.11

【開催地】大阪府


未来を拓く次世代をいかに育てるか。
「地球環境と子ども達」の分科会では、企業やNPOの
いろんな協働事例、また先進的な活動が学べます。
ぜひともお越しください!

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企業とNPOの子育て支援協働推進セミナー
              2006・大阪
     〜未来を拓く子どもをどう育てるか〜
http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/event.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
少子化、育児不安の増大、子どもの心の荒廃など、子どもたち
をめぐる問題は年々深刻化し、大きな社会問題になっています。
企業やNPO、教育関係者などが一堂に会し、子どもが健全に
育つ力を引き出すための環境づくりや方策を考えます。

【日 時】 2006年3月11日(土) 13:00〜19:00
       *開場は12:30 

【会 場】 大阪商工会議所(大阪市中央区本町橋2-8)
               
【参加費】 無料 (交流会は1,000円)
 
【定 員】 150名

【主 催】 財団法人こども未来財団・社団法人日本フィランソロピー協会

【後 援】 
厚生労働省、日本経済団体連合会(予定)
 関西経済連合会(予定)、関西経営者協会(予定)
 京都経営者協会、兵庫県経営者協会、全国社会福祉協議会(予定)
 大阪ボランティア協会、関西国際交流団体協議会、きょうとNPOセンター
 市民活動センター神戸

【詳細ご案内】 こちらをご覧ください。
http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/sympo_o.html

【お申込方法】 下記申込フォームをご利用の上、ご送信ください。
http://www.philanthropy.or.jp/training/seminar/mailform/form_mirai_o.html

・締切は3月6日(月)
・分科会テーマ(各定員40名)の受講は先着順になります。
・後日、参加確認票をお送りいたします。当日ご持参くださいますよう
 お願い致します。

【お問い合わせ先】
社団法人 日本フィランソロピー協会
担当:初田裕美(はつだひろみ)/宮本栄(みやもとさかえ)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-1古河ビル618
TEL:03-5252-7580 FAX:03-5252-7585
URL:http://www.philanthropy.or.jp メール:sympo-o@philanthropy.or.jp

<プログラム>-----------------------------------------

■□ 主催者あいさつ  13:00〜13:10 

■□ 基調講演  13:10〜14:00  
     タケカワ ユキヒデ 氏(音楽家)
     「Nobody is Perfect −子育てを通して、家族も地域も
                           共に成長しよう−」

■□ 基調報告  14:00〜14:20 
     度山 徹 氏(厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 
                   総務課少子化対策企画室長) 
     「少子化の現状と次世代育成の取り組み 今後の展望について」

■□ 分科会  14:30〜16:30(4分科会。各定員は40名)   

■□ 全体会  16:45〜17:45 
   
■□ 交流会  18:00〜19:00  
     *立食形式の軽飲食、参加費1,000円。
  参加費は 当日会場にてお支払いください。


<分科会概要>----------------------------------------

★テーマ@ 子育て支援 〜育児参加の裾野を広げる

【コーディネーター】
早瀬 昇 氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会 理事・事務局長)
・・学生時代からさまざまなボランティア活動に参加、阪神・淡路大震災の
際には、現地に一般市民公開型のボランティアセンターを開設。
各分野における企業とNPOの協働を推進

【パネリスト】
阿須賀 芳恵 氏 (株式会社フラウ 主婦生活総合研究所
                     中国・四国支局 支局長 副編集長)
・・求人情報誌製作会社にて、営業の仕事をした後、出産で退職。夫の
転勤による転居を繰り返すが、育児情報誌の副編集長を務めるなど、
三児の育児をしながら在宅ワークでの起業を果たす。

多田 千尋 氏(NPO法人グッド・トイ委員会 理事長)
・・TBSラジオ子ども電話相談室回答者としても知られる。
子どもの福祉文化論及び世代間交流、子育て支援に取り組む。
また、おもちゃコンサルタントを全国に1500人養成。

中橋 恵美子 氏(NPO法人わははネット 代表)
・・三児の母として子育てを体験する中で、仲間が必要だと思い、
子育てサークル発足。子育て情報誌を発行。母親達からの声に答え、
企業等と協働した子育て支援に取り組む。

松田 聡子 氏(松下電器産業株式会社 女性躍進本部 事務局長)
・・同社入社後、管球商品の商品企画や市場調査を担当。01年度女性
かがやき本部発足時より現職。男女が共に輝く松下電器の実現を
目指し、女性社員の活躍推進への取り組みを手がける。

★テーマA 子どもの健全育成 
              〜自立のきっかけをつくり、成長を支える

【コーディネーター】
深尾 昌峰 氏(NPO法人きょうとNPOセンター 常務理事・事務局長)
・・98年にきょうとNPOセンター設立と同時に事務局長就任。市民活動の
基盤整備に奔走。京都市市民活動総合センターのセンター長、京都府
参与(NPO協働推進担当)なども務める。 

【パネリスト】
大場 孝弘 氏(財団法人京都市ユースサービス協会 チーフユースワーカー)
・・京都市の青少年活動センターやユースホステルなどでボランティアをする
多くの青少年と関わる。「若者の居場所づくり」事業、多文化共生の視点で
青少年の自立を支援。

春井 徹郎 氏(大阪ガス株式会社 総務部いきいき市民推進室 室長)
・・同社入社後、供給部門、LNG製造所建設、(財)日本エネルギー経済
研究所、原料部、国際部、人事部を経て現職。社会貢献担当部門で、
社員・OBのボランティア活動支援、 NPOと協働したイベントや助成
事業などを企画推進。

開 敏之氏(兵庫県教育委員会 義務教育課 主任指導主事兼中学校教育係長)
・・中学校教諭を経て現職。中学生が地域の人々の協力を得ながら様々な
体験をする「トライやるウィーク」を推進。学校・家庭・地域社会の連携による
子どもの健全育成を目指す

★テーマB 国際化と子ども 
        〜外国人と日本人の子どもが共に育ちあう環境づくり〜

【コーディネーター】
有田 典代 氏 (NPO法人関西国際交流団体協議会 事務局長) 
・・新聞記者を経て97年から現職。記者時代からインドシナ難民や外国人留学生、
国際結婚、在日朝鮮・韓国人問題に関心を持ち様々な活動に参加。国際交流・
国際協力に関する協働を推進。 

【パネリスト】
柴崎 敏男 氏(三井物産株式会社 広報部社会貢献室 
                シニア・フィランソロピー・スペシャリスト)
・・同社入社後、鉄鋼部門を経て96年より広報部勤務、00年より社会貢献を担当。
04年より在日ブラジル人子弟支援として、在日ブラジル人学校支援、公立校通学
児童向け教材開発、不就学青少年への支援等に携わる。

吉富 志津代 氏(NPO法人たかとりコミュニティセンター常務理事 
多言語センターFACIL/ワールドキッズコミュニティ 代表)

・・在神戸アルゼンチン総領事館、在神戸ボリビア名誉総領事館秘書などを経て、
阪神・淡路大震災後は、外国人救援ネットのメンバーとして活動。外国人コミュ
ニティの自立支援活動に従事。

坪内 好子 氏(大阪市立阿倍野中学校 帰国した子どもの教育センター校
                        日本語・適応指
導担当)
・・帰国、来日等の子どもおよび保護者、外国児童受入校への教育相談、指導を
行なう「帰国した子どもの教育センター校」の日本語・適応指導担当教諭として
96年より従事。

★テーマC 地球環境と子ども 
          〜共に学びあい、豊かな地球環境を次世代に手渡す

【コーディネーター】
狭間 惠三子 氏 (サントリー次世代研究所 課長) 
・・子ども自身、家庭、次世代をとりまく社会についての調査・研究に取り組む。
環境NPOの理事を務めるなど環境教育にも造詣が深い。 

【パネリスト】
上山 静一 氏(イオン株式会社 環境・社会貢献部部長)
・・イオングループにおける環境対策、地域社会への環境教育、社会貢献活動を
推進。「イオンこどもエコクラブ」や店舗を環境学習の場に提供する「エコエコ
お店探検隊」などを実施。

小川 雅由 氏(西宮市環境都市推進グループ グループ長 
                  NPO法人こども環境活動支援協会)
・・市民・事業者・行政の協働による「こども環境活動支援協会」の発足に携わる。
西宮市を中心に、子どもたちの自主的な環境活動を支援するために、様々な
事業を展開。

北村 理恵 氏(宝酒造株式会社 環境広報部環境課)
・・同社社会貢献プログラム「お米とお酒の学校」の立ち上げから関わる。
NPOとの協働、社員ボランティアへの働きかけなど、地域と社内のパイプ役
として奔走。

【登録日】2006.02.13

[ 日本フィランソロピー協会]今後のイベント

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【登録日】 2006.02.13

【登録者】日本フィランソロピー協会