一般財団法人環境イノベーション情報機構
ロシアのエネルギー戦略、日露原子力協定の効用とわが国のビジネスチャンス
【募集期間】| 2012.02.09〜2012.02.14

ロシア市場経済化開始から20年が経過し、WTO加盟も間もなく実現する状況で、現時点のロシア市場経済化の深度を測りつつ、マクロ経済現状を俯瞰。ロシアにおけるエネルギー資源の賦与状況を俯瞰しつつ、2030年までのロシア・エネルギー戦略を検討する。
日本が伝統的に関心を有する極東エネルギー案件をレビューしつつ、ポスト福島後のロシア側エネルギー提案(セーチン提案)を説明。
原子力協定の現状、日本にとっての効用がどのようなものか、また日本企業にとってのビジネスチャンスを詳説する。
〔 講義項目 〕
1. ロシア・エネルギー政策
(1)周辺状況
@マクロ経済、経済政策
AWTO加盟
Bその他考慮すべき点
(2) 2030年までのロシア・エネルギー戦略
2. ロシア極東エネルギー案件
(1)伝統的エネルギー案件
(2)ポスト福島(セーチン提案)
3. 日露原子力協定
(1)内容
(2)日本にとっての意義と効用
4. 日本企業のビジネスチャンス
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします
外務省 欧州局 日露経済室長 笠井 達彦 氏
〔 講師略歴 〕
【1978年】 長崎大学経済学部 卒業
【 同年 】 外務省 入省(在英国日本大使館・在ソ連日本大使館)
【1985年】 日本外務省 ソ連課
【1991年】 英国バーミンガム大学ロシア・東欧研究センター
【1993年】 在ウクライナ日本大使館
【1995年】 在ロシア日本大使館
【1999年】 外務省 欧州局 ロシア課
【2002年】 日本国際問題研究所 主任研究員 兼 研究調整部長
【2005年】 在キルギス共和国日本大使館 臨時代理大使
【2008年】 欧州復興開発銀行(EBRD;ロンドン)日本代表理事代理
【2011年】 外務省 欧州局 日露経済室長
<学歴>
ビシュケク人文大学名誉博士号(2008)
英バーミンガム大学ロシア東欧研究センター社会学修士(1996)
国立長崎大学経済学部学士(1978)
一橋大学客員教授(2003−2005)
九州大学客員教授(2003)
<著書等>
●2004年6月号:「プーチン政権の経済改革」、国際問題、日本国際問題研究所
●2005年:「ロシア及びCIS諸国における資源戦略」、日本国際問題研究所、2005年
他著書多数
【登録日】2012.02.09