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イベント情報≪自動車・建材を中心とした≫断熱材の伝熱機構と熱伝導率の制御・測定技術

≪自動車・建材を中心とした≫断熱材の伝熱機構と熱伝導率の制御・測定技術

【カテゴリ】 エネルギー 省エネルギー

【開催日】2012.02.27

【開催地】神奈川県


★熱伝導率からふく射の減衰係数を推定する!
★自動車・住宅のエネルギー効率をあげるためのキーファクターである断熱材の動向を徹底解説!
★事前内容リクエストサービス実施中


【講 師】
第1部 ニチアス(株) 研究開発部門 主任研究員 工学博士 ご担当者様

第2部 (株)プラステコ ご担当者様 

第3部 富山大学大学院 理工学研究部(工学) 教授 工学博士 平澤良男 氏

第4部 愛知工業大学 工学部 機械学科 教授 工学博士 谷本 隆一 氏(元トヨタ車体 車両実験部 主査)

【会 場】
川崎市教育文化会館 4F 第3学習室【神奈川・川崎】

【日 時】平成24年2月27日(月) 10:00-16:10

【参加費】
【早期割引価格】1社2名につき56,700円(税込、テキスト費用を含む)

※2月13日を過ぎると【定価】1社2名につき59,850円(税込、テキスト費用を含む) となりますす

詳細確認・お申込専用URL▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2550

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第1部 断熱材の熱伝導率測定技術とナノ粒子を用いた断熱材の開発
【10:00-11:15】

講師:ニチアス(株) 研究開発部門 主任研究員 工学博士 ご担当者様

【講座の趣旨】
断熱材の熱伝導率測定技術の現状と、各種測定法(保護熱板法、熱流計法、非定常熱線法、円筒法、周期加熱法など)の特徴と使用上の注意点について述べる。また、熱伝導率を固体、ふく射、気体に寄与する成分に分離し、その結果から断熱材内部におけるふく射の減衰係数や、内部構造の推定などについて話す。さらに、現在注目を集めているナノ粒子を用いた高性能断熱材について、低熱伝導率と高強度を両立させたメカニズム、および低熱伝導率を活かした使用方法について述べる。

【プログラム】

1.断熱材開発と熱伝導率測定の現状
 1-1 近年の断熱材開発
 1-2 熱伝導率測定技術の現状

2.熱伝導率測定方法-原理と実際-
 2-1 保護熱板法、熱流計法、非定常熱線法、円筒法、周期加熱法
 2-2 異なる測定方法の比較
 2-3 試験体の種類にあわせた測定方法の選択

3.熱伝導率から何がわかる
 3-1 断熱材の熱伝導率推定式:固体、ふく射、気体の分離
 3-2 熱伝導率からふく射の減衰係数を推定
 3-3 内部構造の推定

4. ナノ粒子を用いた高性能断熱材
 4-1 内部構造
 4-2 熱的特性:低熱伝導率のメカニズム
 4-3 強度・加工性
 4-4 低熱伝導率を活かす使用方法

【質疑応答 名刺交換】



第2部 発泡材料による自動車の断熱性向上
【11:25〜12:40】

講師:(株)プラステコ ご担当者様

現在、講演項目を作成中です。
近日中に完成次第アップします。

 【質疑応答 名刺交換】



第3部 複合材料,機能性材料を用いた断熱材の伝熱機構と材料開発のための提案
【13:30〜14:45】

講師:富山大学大学院 理工学研究部(工学)
              教授 工学博士 平澤 良男 氏

【講座の趣旨】
断熱材内部の伝熱機構を基礎的事項から紹介する.これらの基礎事項を充てん層のような多孔質断熱材,繊維状断熱材における伝熱機構を例として,断熱材の構造によってどのように考慮する必要があるのか解説を加える.また,断熱材の熱伝導率を積極的に制御するための試みなどを紹介する.

【プログラム】

1.はじめに

2.基本的伝熱機構
  伝導について
  対流について
  ふく射について
  その他の熱物性について

3.多孔質断熱材の伝熱機構
  有効熱伝導率の測定
  熱伝導率の推算(実験式の紹介)
  計算モデル
  ふく射伝熱機構とその影響・制御

4.多層断熱材
  伝熱機構と計算モデル
  ふく射伝熱機構とその影響・制御

5.機能性断熱材に関する考察
  湿度による制御(発熱吸熱効果など)
  磁性流体による熱伝導率制御
  使用温度域による熱伝導率制御
  その他の条件による制御

【質疑応答 名刺交換】



第4部 自動車(冷凍車)に求められる断熱性能と材料特性
【14:55〜16:10】

愛知工業大学 工学部 機械学科 教授 工学博士 谷本 隆一 氏
(元トヨタ車体 車両実験部 主査)

【講座の趣旨】
お客様の声を参考に、箱型冷凍車の市場での使われ方を調査した。ヒートブリッジ、ウレタンフォームの断熱性能経時劣化などの調査を行い、メーカーとして冷凍車に必要な断熱材性能をあきらかにした。その結果、実験室では得られない知見を得たので、これらをわかりやすく紹介する。
さらに、箱型・バン型冷凍車の次期開発に向け、伝熱工学、熱力学理論を基に、スムースな開発を行うための熱逃げ量予測技術を確立した。今回、これらの研究結果をまとめて、冷凍車に求められる断熱性能、K値、冷凍性能予測など、高断熱ボデーの開発に取り組んだ結果をわかりやすく紹介する。

【プログラム】

1.冷凍車の冷えに関する市場調査
 1-1 お客様(市場)の声
 1-2 冷えない理由
  1-2-1 冷凍機
  1-2-2 ボデー断熱性能
 1-3 ボデーの冷え不良解析結果
  1-3-1 サーモビユアーによる熱逃げ部の調査
  1-3-2 熱逃げ部の断熱材解体調査→ウレタンフォームの経時変化
  1-3-3 ウレタンフォームのセル内氷結メカニズム
  1-3-4 対策案と効果確認試験
  1-3-5 市場対応と追跡調査

2.次期モデルに向けての高断熱冷凍車の開発
 2-1 箱型冷凍車
  2-1-1 ヒートブリッジからの熱逃げ量の定量化と
           低減技術の開発(伝熱工学、熱工学の応用)
  2-1-2 断熱シミュレーションの確立
 2-2 バン型冷凍車
  2-2-1 ヒートブリッジからの熱逃げ量の定量化
   ・考え方(理論)
   ・結果と検証
   ・号口車を用いた改善検討
  2-2-2 図面段階での熱逃げ量予測技術の確立
   ・計算モデルと熱逃げ量の予測
   ・結果と検証
   ・新型車の図面での改善
   ・性能確認号車での確認

【質疑応答・名刺交換】

【登録日】2012.01.26

登録者情報

【登録日】 2012.01.26

【登録者】&Tech

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