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イベント情報日本沙漠学会 乾燥地農学分科会 講演会『次世代継承』−環境・人・教育−

日本沙漠学会 乾燥地農学分科会 講演会『次世代継承』−環境・人・教育−

【カテゴリ】 地球環境 砂漠化

【開催日】2007.11.22

【開催地】東京都


講演会『次世代継承』−環境・人・教育−

● 主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
● 日時:平成19年11月22日(木曜日)15:00〜19:00
● 会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所 国際会議場

開催趣旨
地球環境問題に関する研究や地域開発のプロジェクトでは、長期に亘る地道なデータの収集や対策実施を長期間継続することが非常に重要です。せっかく続いた活動が断絶すると、前者では科学的なデータの信頼性を低下させることにつながり、後者では地域の生活行動や経済活動にも多大な影響を及ぼすからです。
また、このような活動が、個人的な活動に限定されてしまうと、活動に携わる人の体調不良や老齢化、周囲の環境変化などの影響で活力が衰えてしまった場合に、貴重なデータに基づく国際的な発言力が衰えたり、環境や文化を大切にする現地の人材が育ちきれずにプロジェクトの成果が破綻をきたすということになりかねません。
本分科会では、サステイナブルな研究や地域開発のプロジェクトで有り続けるため、その活動を支援していきます。例えば、砂漠化が生じた地域の再生プログラムにおいては、永年乾燥地に関わった情報や地域コミュニティとの良好な関係を持つメンバーとのネットワークを通じて、農村の総合開発などに中長期的な視点を持ち込んだプロジェクトに取り組んでいます。そのノウハウに基づくと、コミュニケーションでは「お互いで解決策を納得するプロセス」が大切であることに気づかされます。
サステイナブルな自然環境問題への対処には、次世代に対する継続的な教育が欠かせないと考えています。従来は、対応国のカウンターパートを日本へ招へいし、日本での教育により現地の人材育成を行ってきました。最近、大学教育のカリキュラムの中で、日本の学生を対象に、現地での研究・草の根レベルでの協力と結びつけて教育活動を行う例が見られるようになっています。本年度の講演会では、このような我々が培ってきた技術・知識・ノウハウを若い世代にいかに継承し、新たな世代を作っていくのか、JICAや大学での取り組みを紹介して、皆様への情報提供や皆様の活動へ役立てていただくと共に、今後の国際協力のあり方について議論できればと考えています。


講演会次第
★14:00 −          受付
★15:00 − :05 開会の辞:的場泰信 (分科会会長)
★15:05 − :45 秋田県立大学における国際交流学生自主研究活動の紹介
− ネパール/モンゴルでの自然エネルギを利用した発電システムの構築 −
講師:武田 紘一氏 (秋田県立大学 教授)
★15:55 −16:35 乾燥地での継続的実践教育:鳥取大学の取り組み
講師:藤山 英保氏 (鳥取大学農学部 教授)
★16:35 − :45  ブレイクタイム

★16:45 − :55 学生と取り組む内モンゴルの砂漠化対策に関する研究活動
講師:天谷 孝夫氏 (岐阜大学 教授) 
★17:45 −17:55 ブレイクタイム

★17:55 −18:55 パネルディスカッション
司会:石川 祐一 (秋田県立大学),コーディネーター:西牧隆壯氏 (国際協力機構)
パネラー:武田 紘一氏,藤山 英保氏,天谷 孝夫氏
★18:55 −19:00 閉会の辞:深井善雄 (分科会副会長)
★※各講演の後10分間は、質疑・応答の時間

●参加費 無料(資料代 1,000円)
FAXに氏名、TEL、FAX、e-mail、所属に参加の有・無をご記入の上、下記事務局までお送りください。
[連絡先] (株)アースアンドヒューマンコーポレーション内, 担当:江刺
TEL:042-710-7661、FAX:042-710-7665 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm

【登録日】2007.10.17

登録者情報

【登録日】 2007.10.17

【登録者】福田 淳

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