一般財団法人環境イノベーション情報機構
「南掛川パイプライン(仮称)」合弁事業の全容とその展開 〜 天然ガスシフトの加速に向けた取組みと課題をふまえて 〜
【募集期間】| 2012.02.22〜2012.03.13 〔 講義概要 〕
天然ガスシフトなど震災後のエネルギー・環境政策について国の審議会等で検討がすすめられている。このような状況下、地域においても天然ガスシフト、高度利用の実現につなげていくためには基盤整備が必要である。静浜パイプラインの建設と併せて地域のエネルギー事業者との協調による分岐管事業により天然ガスインフラの整備をすすめ早期普及拡大を目指す。
〔 講義項目 〕
1. 震災後のエネルギー・環境政策の動向とお客さま意識の変化
(1)震災後のわが国のエネルギー・環境政策の動向
(2)お客さま意識の変化
(3)エネルギー供給事業者の果たす役割
2. 天然ガスシフトの加速に向けた取組みと課題
(1)天然ガス需給見通しと都市ガス事業の現況
(2)天然ガスシフト・高度利用の推進の意義
(3)分散型エネルギーシステムの普及拡大
(4)天然ガス普及拡大のための基盤強化
3. 静浜パイプラインの建設と南掛川パイプライン(仮称)合弁事業
(1)静浜パイプラインの活用による天然ガスの普及拡大
(2)南掛川パイプライン(仮称)の事業スキーム等
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします
〔 講師紹介 〕
中部ガス株式会社 代表取締役社長 中村 捷二 氏
<略歴>
昭和39年慶應義塾大学商学部卒業後、大阪ガス株式会社勤務を経て昭和44年に中部ガス株式会社に入社。取締役、常務取締役、取締役専務、取締役副社長を経て、平成6年3月取締役社長に就任。また社団法人日本ガス協会(現 一般社団法人日本ガス協会)において、営業委員会委員長、障害者雇用促進対策委員会委員、国際業務委員会委員、業務委員会副委員長、総務委員会委員などを歴任し、平成16年6月に理事に就任。
天然ガス導入と供給ガスのカロリーアップを図る天然ガス転換プロジェクト推進に力を注ぎ、平成16年3月をもって同社の転換作業を無事故で完遂させ、天然ガス供給体制を確立。平成20年5月に静岡ガス株式会社と均等出資で静浜パイプライン株式会社を設立し、静岡・浜松間を結ぶ天然ガスパイプライン「静浜幹線」の建設に着手した。また袋井市南西部から掛川市南東部に至る地域において静浜幹線から枝分かれする「南掛川パイプライン」を敷設するため、中部電力株式会社と静岡ガス株式会社の3社共同でガス供給を営む新会社を平成24年4月に設立する予定。
<公職>
昭和62年3月に浜松商工会議所常議員に就任し、平成16年11月から6年間副会頭を務めた。平成15年5月から社団法人中部経済連合会常任理事に就任。平成22年5月から副会長を務めており、中部地方の経済発展に尽力している。
【登録日】2012.02.22