一般財団法人環境イノベーション情報機構
イタリア・ジェノバG8サミット報告会
ジェノバ・サミット報告会
2001年7月20日〜22日の3日間、イタリアの風光明媚な観光都市・ジェノバにて、先進国首脳会談(サミット)に対する史上最大の抗議行動が繰り広げられた。イタリア・G8サミット開催のために集まった、日本・アメリカをはじめとする経済大国の首脳に対して、あるものは暴力的に、そしてその他の多くのものは平和的に抗議に集結した。ジェノバサミットは日本の新聞・テレビなどのメディアでも広く報道された。しかし、デモの背景にある社会構造的な問題や、市民運動が求める主張が注目される機会は少なく、破壊されるマクドナルドや発砲する警察隊ばかりが取り上げているのが現状である。
今回のサミット抗議に、日本から自転車で参加した青年がいた。彼がジェノバまでの道のりと、現地で体験したことの報告を交えて、ジェノバで何が起こったのか、なぜ15万人以上の人々がサミットに反対したのか、考えたい。
テレビでは分からない真実が知りたい人のためのジェノバサミット報告会に、お気軽にご参加ください。
日時:2001年8月20日(月)18:30〜21:00
場所:アジア太平洋資料センター(PARC)東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル
アクセス:*JR「御茶ノ水駅」聖橋口または、地下鉄「淡路町」または「新御茶ノ水駅」下車。徒歩5分。詳しい場所をお知りになりたい方は、03-5209-3455までお電話くださるか、PARC(http://www.jca.apc.org/parc/)または、DEBTNETのホームページ(http://www.eco-link.org/jubilee/)をご覧ください。
参加費:300円(資料代)
問い合わせ:A SEED JAPAN・リオマイナステン・キャンペーン実行委員会
担当:鈴木亮
電話:03-5366-7484 メール:asj@jca.apc.org
申し込み不要!
★プログラム★
開始 18:30
・ 高垣直尚君による自転車キャンペーン報告
・ サミットの論点
・ 大規模抗議の行動と主張
終了 21:00
【報告者紹介】
怒りと失望の沖縄サミットからもうすぐ1年。今もアフリカでは毎日19000人の子供が貧困問題により命を奪われ続けている。そんな状況にもかかわらず、債務問題もその解決の舞台となるべきサミットも去年ほど話題にならない2001年6月末、一人の若者が大きな志と決意を胸に、関西空港からロンドンへ向けて飛び立った。
高垣 直尚(たかがき なおひさ)、20歳。
京都の大学(工学部)2年生にしてジュビリー関西の事務局長。
「なんか大きいこと、もしくは注目されることをやれば、みんな気にかけてくれるんじゃないかな?そうしたら、不正義みたいなものが少なくなる気がする」そんな動機で2000年9月からジュビリー関西に参加したナオは、2001年7月、イギリス・リーズからイタリア・ジェノバまでの1600キロを自転車で走り、「債務帳消し」を訴える。特技を生かし、「ジェノバに向かって飛んでいけ!!」と言いながら自作のロケットを飛ばすアクションをやりたいと語っていた彼は、自らがロケットとなって旅立って行ったのだ。
そして彼はみんなにこう呼びかける。
「一人一人の特技を生かした面白いアクション方法を考えてジェノバに向けて面白いことをやりましょう!」
「さあヨーロッパから、日本から、日本政府・小泉首相に呼びかけよう!!『すばやく・効果的な帳消しを』『エイズで苦しむアフリカの国々に対しては、より効果的な帳消しを』」
高垣くんの最新旅日記は
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/jubilee-kansai/
で公開中!
ジェノバサミットについては
http://www.eco-link.org/jubilee/
参照
【登録日】2001.08.14